3月の解禁前から自身盛り上がった渓流釣りブーム、鑑札も木津川水系和束川・奈良県川上村そしてシーズン終了間際の十津川村進出と3拠点となりました。
一応2023年度の渓流釣りは一区切りついた中で自分なりに仕分けをしたいと思いました。
経費減らしてモチベーションは維持出きるような展開に持っていくには、どうするかです。
木津川水系和束川は自分にとってアクセスの利便性は良いが解禁日に都合を合わせる事が出来なければルアーマンの私は年券購入するほどではないと結論づけます。解禁日から三日間の間に日券でエサ釣りで充分です。ただし2023年に実証実験されておりましたケンタッキーインビテーショナル企画(僕と漁協の人だけわかる暗号)が2024年に公に実施されるなら年券の意義は出てくると考えます。
後は川上村と十津川村なんですが両者一長一短となります。交通アクセスが1時間少々の川上村と2時間半の十津川村。
魚影は薄い濃い色々意見ありますが中盤までは放流量通りと考えます。しかしながらシーズンオフには両者資源枯渇なので差はないのではと思っています。
さて、川上村にはブラウントラウト駆除10cm1000円買取キャンペーンが昨年秋に奈良新聞で掲載されておりブラウントラウト釣りたいと思っていたのです。
Youtubeや今年7月のテレビ鉄腕!DASHでも紹介されております。
そう、今日はブラウントラウトを釣って川上村を卒業します。
家族の送迎などしてからの重役出勤
11:00川上村高原川入渓
前からコツコツエリア潰して来たのですが自身未踏のめんどくさそうなエリアに入ります。ながーい急峻を下りゴツゴツした岩を地道に釣り上がり巨大な一枚岩の魚止めに遭遇します。
からの登って登って
引き返すか危なっかしげなルートで抜けるか悩みます。何度も休憩しながら重心に気をつけて堰堤高巻きしました。
急峻を匍匐前進し退渓。
その後もめんどくさい小区間すぐ堰堤を巻いて行きます。
チェイスあるところではありました。
大切なバイト、ぼーっとして掛け忘れました。
結局、ブラウン釣れなかったので川上村留年確定となりましたこと御報告しておきます。
グリップ増し増しする方法と安全確保する方法が欲しい。
滑りたくない。落ちたくない。うーむ。