マリンカーペットに掃除機かけてボディ磨きして筋トレ替わり。

夏にマリーナ側のゴロタ石に当てたプロペラを交換しました。

新しいペラ(ヤフオクで15k)
コッタピン(ネットで260円)
27ミリレンチ
タガネ用にマイナスドライバー
金槌に木槌
パーツクリーナーにウレアグリース

コッタピンをタガネがわりのマイナスドライバーを当てて金槌で叩き、割りピンを真っ直ぐにして抜きます。
スズキDF70Aのプロペラナットのサイズは27ミリレンチでした。
木槌をフィンにかまして回転しないように殺した上でナット緩めます。
閉めるのは逆も真なり。
写真は新しいペラを締め付けてるところ。

パーツクリーナーで古いグリスや絡んだ釣り糸など取り除いて綺麗にしたらウレアグリースを塗り
新しいペラを入れて部品を戻し割りピンをしっかり決めてやり終了です。
私のエンジンは15スプラインつまりギヤの歯が15ある。
3×13.75×19
から
3×14×19
になったがメーカー違うだけでピッチ的には一緒だろう。
ギヤ損傷など目視による異常はなさそうで安心しました。
欠けたペラよりは推進変わるかな?
全く体感変わらないなら今度は多少欠けても根性で使うんだろうな。


またlowranceのelite7ti2の3イン1トータルスキャンのトランサム取付角度の調整をしました通常の水平から、わざと下へ寝かせます。
9tiの時に偶然ネジが緩み、振動子が寝かせた形になりプレーニング中でも画像がコンソールで見ることができました。斜めにパルスが飛んでいるから水深表示が甘くなるかもですがベイト高速サーチできる方がありがたいのでti2で出来るか実験準備。(後日Ti2でも出来ました。)
なお、振動子が流木にヒットしたりして破損するリスクがあります。また、プレーン中の振動子にかかる水圧は増えます。耐久性が犠牲となります。自己責任でお願いします。
師走となり大変な2020年でしたが早く2021年をお迎えしたいものです。