日焼け止めクリームが多様化している。
これまでは白い乳液が主流だった。
しかし、近年、スプレータイプ、スティックタイプなど登場。
スプレーは便利だけど効き目が弱い。
こまめに塗り直ししなきゃいけないのに、スプレーは場所を選ぶ。
スティックは手を汚すことがないからいい。
これも効き目が不明。
白い乳液は服やタオルが汚れるのがはっきりわかる。
塩素系漂白剤で落とそうものならピンクに変色する。
効き目はあると思うけれど、なかなか厄介だ。
日焼けはやっぱりよくない。
先日は娘とのけんかの原因になってしまった。
良かれと思って買ったスプレーの効き目が悪く、真っ赤に日焼けしてしまい、ブチ切れられた。
塗ったところがどこかわからないという。
いや、たぶん塗っているのに効き目が切れてしまっただけだろう。
朝塗って出かけても一日は持たないのだ。
塗った後、効き目が切れてきたら色が変わるものならいいのにと言っていた。
確かにね。
これ、日焼け止めイノベーションのきっかけになるかも?