最近IHクッキングヒーターの調子が悪く、加熱しても途中でピピッと警告音？が鳴って停止してしまうことが多く続いたが、昨日はその停止してしまう理由が明らかになった。
グリルで肉を焼く際に（ふつうグリルは魚を焼く専用なのだけど）、
金属バットに載せて網の上に入れていたが、その金属バットの深さが問題だったらしい。
グリル内の上部の電熱線に引っかかるので、警告音がなった後、停止してしまった。
だから、調子が悪かったわけではないらしい。
グリルの内部は肉を焼くために油でギトギト。時々、炎も発生することがあって（危ない！）、焦げてできた炭もついていて、何ともまあひどいこと。
雑巾で少しふき取り、ヘラでこそげとってみた。
また、引き出せるものについては換気扇用の洗剤をつけてゴシゴシ洗った。
換気専用の洗剤は水酸化ナトリウムが入っていて、我が家の中では最強の洗剤。
使用するには問題ない程度にはなったけれど、新品に比べたらかなりボロ。
そろそろ新品を買い替えてもいいんだよなあ・・・もう16年くらい使っている。
でも、買い替えない。（意地）壊れたら買い替える。
車もたぶん、14～5年乗ってる。でもまだ乗れる。（意地）
こんなふうだからお金は貯まる。
夫に、いまこれくらいあるよと伝えたらびっくりしていた。
予想金額の倍だったらしい。
これだけケッチーな生活しているんだから当然でしょ。
けちけち病にかかっているんだよ。私は。
今日もグリルで肉を焼こう。