10分くらい前にブログを書いていて、サーブにおける肩のターンの重要性について考えていた。
実は、スマッシュも肩のターンが必要なんじゃないか?
そういえば、石井弘樹コーチの本にはスマッシュの際、ボールが挙げた左手の右側(手の甲側)に来るようにセットして打つようにとあった。
でも、今日スマッシュしたけど失敗したんだよなあ・・・。
じつは、手の延長にボールが来るようにセットして、ボールが落ちてくる間に肩のターンをして左手を右側にずらしてインパクトに入ればいいんじゃないか?
つまり、打つ直前に左手の右側に来るのが正解ってこと・・・では?
構えのセットするときは挙げた手の延長にボールがある。そうじゃないと不自然な気がする。
私はこれまでスマッシュの時も肩のターンを意識したことはない。
だから、(自慢じゃないが)試合でスマッシュのミスがとても多い。
だいたい力んで打ってしまう。
かといって、他の女性のように羽子板スマッシュではない。
羽子板の方が楽なのかもしれないけど、今更できない・・・とずっと思っていた。
力んでしまうのは、肩のターンをせずに振り出してしまうからなんじゃないか。
腕の力で打とうとするから力む。もし、肩のターンをしていたら自然に勢いがついて、楽に腕が動くのかもしれない。
いわゆる「慣性の法則」を利用して適度な腕の伸びでスマッシュが打てるんじゃ。
これも、明日試してみるか。
結局、私のテニスは「肩のターン」ができて初めて「本格派」になるんだろうか?
まあ、素人を抜け出すのは大変だ。