家庭教師の子のために百ます計算のプリントを用意した。
「百ます計算」といいつつ、実際にやらせるのは7×7の49マス計算にしている。
100だと時間がかかるから。
プラスとマイナスの数字をランダムに入れ、その上で足し算、引き算、掛け算をさせる3種類の表を用意。
うちの娘にやらせると1分半(90秒)。答えもミスゼロ。家庭教師の子は2分半(150秒)。答えのミス2つ。
90秒÷49問=1.83秒/問 150秒÷49問=3.06秒/問
1問につき1秒以上違うのだから頭の回転の速さが明らかに違うといっていいだろう。
あ~、これは先が思いやられる。
パンピーはこんなもんか?
いやいや・・・トレーニングすればもっと伸びる気もするけれど。
百ます計算は小学校の教育に大いに取り入れられている。
中学でやるのは遅いんだろうか?
でも、計算力を上げるにはこれをやるしかないと思う。