サーブとバックスライス | 清和風明のブログ

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気弱で不眠症に悩む私の日記替わりのブログ。心のデトックスを目指します。

今日はレッスンとマッチを行い、へとへと。

 

サーブが速いスピードで打てるようになったけれど、その分、相手からのリターンも速くなった。対応しきれていない。

最初のゲームこそ、40-0で取れたのに、次のサーブはダブルフォルトも手伝って、落としてしまった。

夫にこのことを話すと、「野球のチェンジアップのように速いサーブの間に、今までのゆっくりなサーブも混ぜていった方がいいんじゃない?」

その通り。いいコーチね、あなた。テニスやったことないのに。

 

サーブはもう少し練習する必要があるということだ・・・。

 

で、バックスライス。

右手の手のひらを上にしてテイクバックというのがどうもうまくいかない。

雑誌スマッシュの2022年6月号にアシュリー・バーティーのスライスの連続写真が載っているけれど、右手の手のひらを上にしていない。今までの自分とそう大差ないように思う。

ドライブの打ち方も影響されてしまい、調子が崩れてしまった。

 

どうしたものだろう?

今日は別のコーチで、よりによって、バックは左手のフォアのように打つ。というアドバイス。

私が、「私は右利きだからバックも右手中心で打ちたい。左手で打とうとすると遅れるから嫌なんです」というと、

「それ、昭和」って言われてしまった。

 

う~ん、私、思いっきり昭和生まれですけど。

 

今はどうしていいかわからない状態。

一つ言えるのは、私はサーキュラースイングのために肩のターンが遅くなり、振り遅れがあるということ。

サーブなどの速いボールを返すときは無駄にサーキュラースイングはしないほうが良さそう。

使い分けがなかなかできない。

それも練習次第なのかな。

 

家で素振りしながら悩む私。