洗濯機周りの掃除 | 清和風明のブログ

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気弱で不眠症に悩む私の日記替わりのブログ。心のデトックスを目指します。

我が家の洗濯機はドラム式で、ちょっと動かすだけでも重い。

防水パンいっぱいいっぱいのサイズで排水ホースや排水口もギリギリサイズ。

 

今日は防水パン、排水ホースなどの掃除をすることにした。

この仕事、たぶん家事のなかで一番嫌い。

年に1度しかやらないけど、まるでヘドロのような汚れが溜まっているホースの中を掃除するのは苦痛でしかない。

 

夫はたぶん、やらないだろう。

なんやかやいって、こういう汚い仕事は女性の仕事なのかな。

やらない人もいるでしょうけれど・・・。

やらないでいると、梅雨の頃に臭ってくる。

 

今年は4月なのに暑い日がある。

なので、ちょっと早めにやろうと思って始めた。

 

ホースの中はいつもなら歯ブラシを長い紐に結んで通して掃除していたけれど、今年はダイソーで買ったパイプ用ブラシがあったので簡単に掃除できた。

でも・・・掃除しながら無駄にホースが長すぎる気がして。

ネットで調べると、半分の位置で切れることがわかった。

なので、ホースを半分に切ることにした。

 

ホースは柔らかい素材なので簡単にカッターとはさみで切れる。

ホースが宙に浮いた状態で排水口に連結された。

来年からはちょっとだけ掃除が楽になるかも。

 

とかく洗面所は洋服の繊維や人毛で汚れやすい。

特に洗濯機の周りは防水パンもあり、凸凹が多くて、落ちたほこりを掃除しにくい。

あ~、面倒。

見ないふりをしたいけれど、毎日目にする所でもある。

 

ネットで調べるとカバーなどを自作する人もいるらしい。

カバーしたって、その上に埃が積もるのは防ぎようがないのでは?

 

もう少し楽な解決策を考えたいな・・・。

 

洗濯機の周りって、手が届かない狭いところに埃が溜まるから厄介なのだ。

すき間を掃除しやすいブラシってたいてい小さいものが多いけど、柄がめっちゃ長くて小さいブラシってないなあ。

でも、洗濯機周りを掃除しようと思ったら、柄が90~100cmくらいあった方が立ったままでも奥まで届く。というか、90cmくらいないと奥まで届かない。

 

何で売られていないんだろ?

そもそもすき間って、5mm以下の細いところ。で5cmくらいの溝に埃が常時溜まる仕組み。

しかも、手で届かないから困っているんだけど、折れずに長い強度を保つ柄で、かつ、5mm以下の細いブラシがついているものを作るのってプラスチックや木じゃあ無理かも。

また、金属だと、ものによっては曲がってしまう。

意外と製品化するのは難しそうだ。

自作しようと思えばできそうだけど、小さいブラシと長い柄を用意してボンドかなんかでくっつけないといけないって・・・かなりめんどくさい。

 

そういえば、浴室も角の部分に限ってカビが生えやすい。

カビが生えたところに塩素系漂白剤を塗りたいけれど、届かないってことが多い。

そういう時に小さいブラシでピンポイントに漂白剤(カビ取り剤)を塗りたいけれど、手ごろなブラシがないんだな。これが。

 

長い柄のブラシが欲しい。

だれか開発して。

自作は大変なんだよ~。

 

でも待っていてもしょうがないから少しは自作する方法を考えるか。