すき間を掃除しやすいブラシを自作する | 清和風明のブログ

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すき間を掃除しやすいブラシってたいてい小さいものが多いけど、柄がめっちゃ長くて小さいブラシってないなあ。

 

ってことで自作することにした。

ダイソーで購入したマジックハンド(ピストル型)が壊れてものが挟めなくなった。

これを改造することにした。

壊れたからって、ちゃっちゃと捨てなくてよかった~。

 

まず、先端の部品と中に入っているバネや金属のワイヤーを取り除き、持ち手と細い筒だけにする。

そして、ピンポイントだけを磨く歯ブラシを先端に突っ込み、ビニールテープで留めた。

 

歯ブラシを隅に突っ込んで埃を掻き出せるかやってみたところ、少しすき間に入りづらい。

なので、歯ブラシの先端のプラスチックを少しだけカッターで削ることにした。

 

できあがり。

イイ感じだ~。天井の廻り縁の汚れたところもこれであっという間に取れた。

ブラシでこすっただけでも汚れは落ちたけれど、雑巾をかぶせてもう一度こすった。

完璧だ~。

 

風呂の天井も隅に限ってカビが目立つのだけど、ここも普段はなかなか届かなくて放置している部分。

ブラシの先端に漂白剤をつけて、こすってみた。

10分後、黒いラインは消えていた。

 

やった~。自作柄がめっちゃ長くて小さいブラシ使える。

無印良品の掃除用小さいブラシが先端に取り付けられるといいんだけどなあ。

よく見てみると、無印良品のブラシは断面が楕円形。

ダイソーのマジックハンドは円筒なので、歯ブラシがたまたまフィットした。

ま、歯ブラシのほうが本当にピンポイントの掃除に向いているのでいいか。

 

ちょっと気になるところの汚れはこれで解決。

結局お金もかからず済んだ。よかった。