英語のSVO,SVCのVって? | 清和風明のブログ

清和風明のブログ

気弱で不眠症に悩む私の日記替わりのブログ。心のデトックスを目指します。

息子の英語の家庭教師を始めて1週間くらい経つ。

難しい・・・。この問題集むず!と思いつつ、我慢して続けている。

 

今日は英語の基本文型SVとか、SVC、SVOのVって「動詞」であることを初めて知った。

確かにVは英語でVerbというので直訳「動詞」なんだけど・・・。

私は、Vは「述語」だと思っていた。

だって、Sは主語。Cは補語。Oは目的語。

みんな語尾が「~語」で終わるでしょ。

だからVだって、「~語」で終わる言葉になると思い、例えばSVだったら、Sが主語に対してVは述語だと思っていた。

 

でも、違うらしい。

夫が「述語じゃないよ。動詞だよ!」って口出ししてくる。

何で私がこのタイミングで攻められなきゃならんの?

私が何か悪いことしているとでもいいたいみたいな口調で話すのはやめてくれ。

そんなに詳しいんならお前が教えろと言いたい。

 

結論。私が間違っていた。

Vは動詞。

Sは主語。Vは動詞。Cは補語。Oは目的語。

Vだけ「~詞」で終わるってこと。

統一性がないな・・・。

変だろ?

 

これって、日本語と英語の違いでこうなってしまうらしい。

全てに互換性があるわけではない証拠。

日本語では、述語は動詞だけではなく、形容詞になることもある。

しかし、英語では必ず述語は動詞(V)になる。

日本語で「それは美しい。」に対して、

英語では「It is beautiful.」 

直訳すれば、「それは美しいです。」となり、be動詞がある。

だからVは述語動詞という言い方もあるらしい。

 

つまり、日本語の方が統一性がないのだ。

・・・ということを、今頃知った。

 

あ~疲れた。

決して英語が得意ではない私。

でも、塾に通わせない代わりに・・・、本人も塾に通いたくないために・・・、待ったなしの大学受験対策のために・・・、今、私が家庭教師にならざるを得ない。

 

内心、「(夫が)口出しするならてめえが何とかしろ。」と思う。