ナチュラルガットがいいけれど | 清和風明のブログ

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気弱で不眠症に悩む私の日記替わりのブログ。心のデトックスを目指します。

今日テニスしていてさすがにポリのガットが限界かな~と感じた。

ポリのガットの寿命は1か月とかいうけれど、私は9月に張ったものを使っている。

1か月どころか半年以上?いや~、打ち方をいろいろこだわる癖にこれはアウトかも。

 

ただここまでほっとくきっかけはあって、憧れの人が、同じように無頓着だったから。

打てればいいじゃん。切れたわけじゃないし。まだまだ使える。

 

同意見なのだけど・・・。

ただ今日はドロップショットのミスとかちょいちょいワンボールアウトとかあまりにも多かった。

狙いすぎなのか、ガットが伸びきっているせいなのか、判断が難しいところだけど・・・。

 

ああ、ナチュラルガットなら切れるまできちんと使えるんだよなあ。

でも高いし、これからの雨の多い季節で使うには難しいかなあ。

 

ナチュラルガットは以前、一度だけ使ったことがある。

打球感はいい。打球音が気持ちいい。でも、きっちり3か月で切れた。

予備のラケットがなければつらい。

3か月で6000円くらい・・・。

ううむ、迷うなあ。

 

天然素材って本当によくできている。

冬にパジャマとしてアンゴラ入りのインナーを着ていたけれど、保温力抜群。

最近、歯ブラシを馬毛100%のものにしたけれど、歯の根元がしみることは一切なくなった。

レデッカーという掃除のブラシもたぶん馬毛だと思うけれど、変に静電気が起きず、使いやすい。

ナチュラルガットも切れる寸前まで伸縮をキープするらしい。

伸びのあるボールが打てるほうがいいに決まっている。

 

ポリのガットだとどうしてもフライパンテニスっぽくなってしまう。

なんだか衝撃吸収って感じが否めない。

以前はちょっとイレギュラーなところにヒットすると「ビョン」って音が聞こえたけれど、今は全くしない。それくらい違うのだ。

 

どうしようかな~。試合が近いのに。休んでいるうちに変えればよかったか。

でも、梅雨が明けてからの方が賢明かな~。