ショートクロス/スマッシュ/サーブ | 清和風明のブログ

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気弱で不眠症に悩む私の日記替わりのブログ。心のデトックスを目指します。

今日は久々のレッスン。

怖いくらい間を開けてしまったけれど、今日はその分を取り返すだけの収穫があった。

たまたま3人だけの参加でラッキーだったのだけど、今日は特に自分の強化したいことばかりやってくれてダブルでラッキー。

 

ショートクロス

①ボールの後ろではなく、サイドを打っていく。だから、テイクバックも後ろにではなく、少しわきを開き気味になってもサイドにセットしていく。

②足は(特にフォアで)オープン気味になってもいい。少し踏ん張ってから打つ。

③距離が短いのだからベースラインに向かって打つ時ほど力いっぱい打たないこと。

④距離を短くするために、ボールの軌道のイメージをいつもとは変える。放物線の頂点をネットより手前にセットすること。ボールは回転を掛ければ必ず落ちる。

⑤ボールに回転をかけるためにゆっくり打つ。⇔早く振ると回転がかからず、放物線が描けない。

⑥スイングは下から上に上げて(回転をかけて)、最後にまたヘッドを下げる。アウトからインへ振っていく。遠くで当てて、近くに引き寄せるイメージ。

 

スマッシュ

私の打点は真上すぎると言われた。もっと右にしないと肩の回転がしにくいよ。と。

①自分のやや右にボールを捉えて、ラケットは立てて構える。打点も前というより右に引き寄せて打つようにする。

②左肩と右肩を入れ替えるのは同時に行う。回転運動で打つのであって、右手だけの手打ちになってはいけない。

③上がったと思ったら、早めに下がる。放物線の頂点がどこであれ、やや多めに下がる。

なぜなら、下がりすぎても最後に1-2ステップ寄せたり、踏み込むのは簡単だが、直前に下がって打ったらミスしやすいから。むしろ、いつも踏み込んで打ちたいくらい。

④落下地点を捉えたら止まる。見据えている際に「止まる」ことで「力をためて」、打つ。

⑤「止まる」時に「少し待つ」意識を持つこと。一瞬の待ちがいいインパクトになるコツ。

 

サーブ(スライスサーブ)

スマッシュ同様・・・打点をやや右にして肩の入れ替えを同時に。

スマッシュほど打点は高くならない。ましてや足はベースラインを越えてはいけないのだから、ボールをベースラインより前に上げればおのずとボールに当たるころにはラケットヘッドは斜めになるので、インパクトまでは振り上げていく意識でよい。

①ボールはベースラインより前で、やや右に上げること。

②肩の入れ替えを無理なくスムーズに行うこと。

③手首から出していくというよりラケットヘッドから先に出て行くイメージで打つこと。

 

いや~、今日はいろいろためになった。

よかったよかった。

 

 

 

 

 

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