脾臓摘出 | ペンギンとブタとサルと黒ブタ+フレブル

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ペンギン父ちゃんとブタ母ちゃんとサル兄ちゃんと黒ブタ兄ちゃんのところへフレブルがやってきた。
いな瀬とかげ月の成長日記。

1月28日、毎年恒例となったドッグドックを受けました。

かげ月は少し前にドッグと同じくらいの検査をしたので、今回はいな瀬だけ。

かげ月のこともそのうち書く予定...

 

いな瀬も9才。今まで大きな病気をしたことがなくそろそろ何か出てくるのではと思っていましたが...

 

先生が順に検査結果を説明してくれている中、目に入ってしまった “脾臓の腫瘤が認められました” の文字...

 

この頃、お友達に脾臓の腫瘍の子がすごく多くて...

遂にきたかぁと...

 

脾臓の腫瘍は良性と悪性の割合は半々くらいとのこと。

先生の話では小さいし、見た感じ悪いものではなさそうで元気もあるので少し様子見でもいいのではとのことでした。

 

諭吉大吉ブラザーズのブログ

で脾臓腫瘍のことを詳しく書いてれていますので是非!!

 

お友達のブログを見返したり聞いたりして、万が一悪性だった場合はもちろん早い方がいいこと、良性でも破裂の可能性があること、脾臓はとってもあまり影響がないとのことで手術することに決めました。

 

が!!!

ここからが長かった汗汗汗

 

ドックドックの際、肝臓の数値がビックリするほど高く汗

 

昨年の1月も高かくて。昨年はすぐに下がったので今年も下がるだろうと思っていたのですが...

2月11日の再検査で全然下がっておらず...むしろ上がってた汗

あとから気がついたけど、昨年は基準よりほんの少し高いだけだった(¯꒳¯٥)

 

2月23日に手術の予約をし肝臓の薬を飲んで待つことに。これで下がっていなかったらその日の手術は延期と...

 

手術日が近づいてもなんとなく数値は下がっていない感...

ただの飼い主の勘↑

しかも数日前からお得意の下痢...ダメだこりゃ絶望

 

術前検査でやはり数値は下がっておらず、下痢もあるため手術は延期に汗

 

薬を飲みながら改めて手術を待つことに。

 

3月16日

今回は下がっている感。←ただの飼い主の勘

術前検査の結果、肝臓の数値は正常値に戻っていたのでそのまま入院となりました!

 

いな瀬は初めての入院だったけど、おトイレ以外の心配はあまりなく(笑)

心配なのは1人でお留守番経験のない弟!!

吠えて大変かと思ったら、シュンとしすぎて別の犬みたいでした爆笑

 

 

迎えに行って私を見つけた瞬間からこれ真顔

お腹切ったのにこんなに鳴けるんだねww
 

退院した日から傷を気にする様子もなく元気いっぱい凝視

 

 

結果は良性

非腫瘍性の結節性過形成で

大きさも1.5cmと小さいものでした!!

 

 

 

3年連続で1月はなぜか肝臓の数値が高いということが判明したので、来年からは夏くらいにドッグドック受けさせようかな。

 

 

 

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