あちゃちゃちゃちゃー!!
中学生は駄目でしょう~~www
BLでありそうでないのがバレエもの。
バレエとかフィギュアスケートとかって
女性が好きなものなのに
なかなかBLとしては素材にないんですよね。
(私が読んでないだけ???)
ただ過去二回バレエものは読んだ事があります。
二作品とも榎田尤利さんのでしたよ~。
「弁護士は恋を自白する 」と「少年はスワンを目指す 」
両方とも大好きな作品でしたー!!
さて、バレエを剛さんが書くとどうなるんでしょう?
絵師さんは大和名瀬さんなので
ちょっと可愛い目な感じなのかなー?と思っていましたが
かなり甘めでしたwww
剛 しいら著「レッスンマイラブ」
母にダマされて、4歳の時からバレエスクールに通っている美晴。「もう絶対に止めてやる!!」と心に決めていたのに、クリスマス公演の主役に抜擢されてしまう。しかも一時帰国していた世界的に有名なバレエダンサー、服部陸がレッスンをみてくれることに!「美晴は飛べる」と連日熱心に指導する服部。次第に踊る楽しさがわかってきた美晴だが、ある日服部に押し倒されてしまい…。
バレエの話として期待して読んではいけませんよ~。
BLの話の中でバレエが絡んでいる・・・と思って読んでいただいた方がいいと思いますー。
え?同じじゃないかって?
いえいえ、
バレエの話でバレエのレッスンだの何だのってある割に
なぜかバレエの話が印象に残らない・・・
ということで、
これはバレエものとして期待して読むよりも
バレエを通して知り合った二人の話として読んだ方がいいんじゃないかなー?
なんてね~。
美晴はどこにでもいるような中学生。
ただ皆と一つ違っていたのはバレエを小さい頃から習っている点だ。
男なのにあんなタイツをはいて踊っている・・・なんて友達に知られるのが嫌で
学校ではもちろん秘密だ。
それにもともと母親がおやつをくれるっていうからバレエを始めたんであって
好きでやっているわけじゃない。
だからバレエなんてやめてやるーーーー!!
っていっつも思っているんだよね。
だけど中学生でバレエをやっている男の子という存在はとても貴重。
今度の公演も美晴は役をもらっていたのだ。
しかもその公演、世界的なバレエダンサーである陸が手ほどきをしてくれるという。
こんなチャンスは滅多にない、、、とばかりに美晴以外の人は大喜びなんだけど。。。。
美晴はやめたいと思っているからそういうのは迷惑なだけ。。。
でも陸のパフォーマンスを見てから美晴の中で少しずつバレエに対する熱意が
変わっていくのだ。
そしてそれが多分に陸の美晴への愛情のおかげ。。。
そうなんですねー!!
陸ってば実は少年好き!
え!いいんですかいな!?( ̄□ ̄;)
美晴の前にも実はお手付きにしちゃった子がいるらしい。
その子から美晴は意地悪とかされちゃうし、
あちゃちゃちゃちゃーーー!って感じww
ま、でもまだですからね。
そりゃそこらへんはいくらなんでも。。。。ですが、
陸は現在活躍の場をイギリスに移していて
美晴が中学を卒業したらイギリスのロイヤルアカデミーに
バレエ留学をして一緒に暮らそう・・・なんて言っているんですねー。
でも美晴のお父さん、大反対!!
このお話はこのあとも第2弾があるんですよ。
名瀬さんの絵がとっても可愛くてお話に合っているんだけど、
第2弾では踊っているシーンも描いてあるといいな。
ちょっと心配なのが町のバレエ教室で細々とやっているだけの美晴が
いくら陸の手ほどきを受けたと言っても
果たしてロイヤルアカデミーでやっていける実力があるのか・・・・
というか留学できるんでしょうか??
それと次の巻ではいよいよ・・・なのかしらね?
H度
ストーリー度
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中学生は駄目でしょう~~www
BLでありそうでないのがバレエもの。
バレエとかフィギュアスケートとかって
女性が好きなものなのに
なかなかBLとしては素材にないんですよね。
(私が読んでないだけ???)
ただ過去二回バレエものは読んだ事があります。
二作品とも榎田尤利さんのでしたよ~。
「弁護士は恋を自白する 」と「少年はスワンを目指す 」
両方とも大好きな作品でしたー!!
さて、バレエを剛さんが書くとどうなるんでしょう?
絵師さんは大和名瀬さんなので
ちょっと可愛い目な感じなのかなー?と思っていましたが
かなり甘めでしたwww
剛 しいら著「レッスンマイラブ」
- レッスン マイ ラブ (もえぎ文庫)/剛 しいら
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母にダマされて、4歳の時からバレエスクールに通っている美晴。「もう絶対に止めてやる!!」と心に決めていたのに、クリスマス公演の主役に抜擢されてしまう。しかも一時帰国していた世界的に有名なバレエダンサー、服部陸がレッスンをみてくれることに!「美晴は飛べる」と連日熱心に指導する服部。次第に踊る楽しさがわかってきた美晴だが、ある日服部に押し倒されてしまい…。
バレエの話として期待して読んではいけませんよ~。
BLの話の中でバレエが絡んでいる・・・と思って読んでいただいた方がいいと思いますー。
え?同じじゃないかって?
いえいえ、
バレエの話でバレエのレッスンだの何だのってある割に
なぜかバレエの話が印象に残らない・・・
ということで、
これはバレエものとして期待して読むよりも
バレエを通して知り合った二人の話として読んだ方がいいんじゃないかなー?
なんてね~。
美晴はどこにでもいるような中学生。
ただ皆と一つ違っていたのはバレエを小さい頃から習っている点だ。
男なのにあんなタイツをはいて踊っている・・・なんて友達に知られるのが嫌で
学校ではもちろん秘密だ。
それにもともと母親がおやつをくれるっていうからバレエを始めたんであって
好きでやっているわけじゃない。
だからバレエなんてやめてやるーーーー!!
っていっつも思っているんだよね。
だけど中学生でバレエをやっている男の子という存在はとても貴重。
今度の公演も美晴は役をもらっていたのだ。
しかもその公演、世界的なバレエダンサーである陸が手ほどきをしてくれるという。
こんなチャンスは滅多にない、、、とばかりに美晴以外の人は大喜びなんだけど。。。。
美晴はやめたいと思っているからそういうのは迷惑なだけ。。。
でも陸のパフォーマンスを見てから美晴の中で少しずつバレエに対する熱意が
変わっていくのだ。
そしてそれが多分に陸の美晴への愛情のおかげ。。。
そうなんですねー!!
陸ってば実は少年好き!
え!いいんですかいな!?( ̄□ ̄;)
美晴の前にも実はお手付きにしちゃった子がいるらしい。
その子から美晴は意地悪とかされちゃうし、
あちゃちゃちゃちゃーーー!って感じww
ま、でもまだですからね。
そりゃそこらへんはいくらなんでも。。。。ですが、
陸は現在活躍の場をイギリスに移していて
美晴が中学を卒業したらイギリスのロイヤルアカデミーに
バレエ留学をして一緒に暮らそう・・・なんて言っているんですねー。
でも美晴のお父さん、大反対!!
このお話はこのあとも第2弾があるんですよ。
名瀬さんの絵がとっても可愛くてお話に合っているんだけど、
第2弾では踊っているシーンも描いてあるといいな。
ちょっと心配なのが町のバレエ教室で細々とやっているだけの美晴が
いくら陸の手ほどきを受けたと言っても
果たしてロイヤルアカデミーでやっていける実力があるのか・・・・
というか留学できるんでしょうか??
それと次の巻ではいよいよ・・・なのかしらね?
H度
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