こんにちは。
販促コンサルタントの岡本達彦です。


新型コロナウイルスの影響で
お客様が減って
何をしたら良いかわからない方の為に
こんなときだからこそ考えたほうが良い
課題を紹介していきます。

 

今回の課題は
「本当のライバルはどこ?」
です。

 



販促はライバルがどこかによって

やる事が変わってきます。


ですからライバルがどこかを

常に意識しなければいけません。

 

 

そう伝えると、ほとんどの方は

同業種ばかり意識します。

 

 

しかし、ライバルは同業種とは

限りません。

 

 

どういうことか?

 

 

4人家族の家が給料日前に

夜食事に行くとします。

 

 

給料日前ですから

少しでも安く済ませたいと

思っています。

 

 

家族全員

寿司が食べたいとなれば、

・スシロー

・くら寿司

・はま寿司

・カッパ寿司

など回転ずしが

ライバルとなります。

 

 

しかし、

寿司は嫌だという人が

一人でもいれば

ライバルは

・ファミリーレストラン

・ラーメン屋

・牛丼屋

・うどん屋

など多岐にわたります。

 



このように、

ライバルというのは

同業種だけではない

という事です。


ですから、
こんなときだからこそ
「この商品のライバルは何だろうか?」
「このサービスのライバルは何だろうか?」

「うちの店のライバルはどこだろうか?」

「うちの会社のライバルはどこだろうか?」
を考え、ライバルに合わせて

販促を行っていきましょう。



 

追伸

ライバルを考え
販促行ってみたものの
反響がなかった場合

予想したライバルが
間違っている可能性があります。

 

 そんな時は既に購入した方にお客様に
「商品を購入する際、何と比較しましたか?」
「当店に来られる前、どこのお店と比較しましたか?」
と聞いてみましょう。

 
 
そうすれば、ライバルが明らかになりま。


 

お客様への聞き方から
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