こんにちは。

販促コンサルタントの岡本達彦です。




 

突然ですがSWOT分析を
したことがありますしょでうか?

※SWOT分析を知らない方は
こちらをご覧下さい↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/SWOT%E5%88%86%E6%9E%90

 

 

したことがある方は分かると思いますが
意外と上手くいかなくありません?


なぜかというと、大企業ならともかく
小さな会社にとって機会や脅威が

あまり関係ないからです。

 

 

ですが、商売を行っていく上で

強み弱みをきちっと把握しておくことは

とても重要です。

 

 

そこで小さな会社にオススメしたい

SWOT分析があります。

 

 

それがMA-SWOT分析です。


MAのMとはマンダラ広告作成法のMで
マンダラ広告作成法とは
64コ個の質問に答えていくことで
自社や商品について深く理解し
他社より勝っている所を

見つけ出す方法です。

 

 

つまり自分で強みを考える

方法です。


次に、MAのAですが、
これは「A4」1枚アンケートのAで
「A4」1枚アンケートは
お客様に5つの質問をすることで
なぜ自社や商品が選ばれたのかを
深く理解し、他社に勝っている所を
見つけ出す方法です。

 

 

つまりお客様に強みを

教えてもらう方法です。

 

 

この2つを行う事により

何に対してどんな手をうてばいいかが

わかります。

 


まずはAのところです。


マンダラ広告作成法で考えた

自社の方が勝っている所と

「A4」1枚アンケートで

お客様が教えてくれた

自社の方が勝っている所は

本当の強みです。

ですから積極的に
アピールしていきます。

 

 

次にBのところです。

 

マンダラ広告作成法で考えた結果

他社の方が勝っていると思って

書かなかったけど、

「A4」1枚アンケートをとったら

お客様は自社の方が勝っている

と教えてくれた所です。

 

これは、気づいていない強みなので、

打ち出していくべきなのですが

無理をしないといけないことは

続かないので、無理なく出来る
ことだけアピールしていきます。

 

 

次は、Cのところです。

マンダラ広告作成法で考えた時

自社の方が勝っていると思って

書いたけど、

「A4」1枚アンケートをとったら

書かれていなかった、

つまりお客様は他社の方が

勝っていると思っている所です。

 

これは、勝手な思い込みの可能性が

あるので削除したいのですが

あまりお客様に知られていない
可能性もあるので、本当に
勝手な思い込みだと思うところだけ

そぎ落としていきます。

 

 

最後はDの所です。

 

マンダラ広告作成法で考えた時

他社の方が勝っていると思って

書かなかったし、

「A4」1枚アンケートをとったら

お客様も書いていない。

 

つまり他社の方が

勝っている所です。

 

中小企業はヒト・モノ・カネが

限られていますから

ここの部分は触らず

他社に任せます。

 

 


いかがでしょうか?

 

 

このように

機会:目標達成に貢献する外部の特質。
脅威:目標達成の障害となる外部の特質。

といったよくわからないもので分析するよりは

機会・脅威をお客様の声で判断した方が

自社の強み弱みを的確に判断できると思いませんか?


そもそも強みとは
「お客様が自社(自社の商品)を選ぶ理由」
だから。

 

 

SWOT分析をやってみたけど

上手くいかなかったという方は

是非MA-SWOT分析をやってみてください。


 

追伸

 

マンダラ広告作成法や

「A4」1枚アンケートの研修を

やって欲しいという方は

弊社か協会の方にご連絡下さい。


弊社

https://1ap.jp/

 

「A4」1枚アンケートアドバイザー協会

http://a4kikaku.com/

 

 

最新の「A4」1枚アンケートセミナーはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/jidou