スタン気味積みサイクル | ゲンのぽけもぉんブログ

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ポケモン
実績無し
4sでそこそこしっかりやるもやりすぎで生活に影響が出たため引退、就職も決まり6s2期から復帰。
現在2期最高レート2080

カード
遊戯実績 LCSベスト32/横須賀CS準優勝/関東CS準優勝/CCS準優勝/ベスト8いっぱい

つい最近まで使ってた構築。
2期の自己ベスト2080をマーク。


バンギラス@襷
意地
4-252-0-x-0-252
岩石封じ、噛み砕く、地震、ステロ

ルカリオ@ナイト
陽気
4-252-0-x-0-252
インファ、バレパン、神速、剣舞

トゲキッス@スカーフ
臆病
4-x-0-252-0-252
エアスラ、マジシャ、火炎放射、トリック

ライコウ@残飯
臆病
236-x-0-4-20-236
10万、めざ氷、瞑想、身代わり

スイクン@カゴ
図太い
252-x-172-60-4-20
熱湯、瞑想、身代わり、眠る

クレセリア@ゴツメ
図太い
220-x-196-88-4-0
冷ビ、めざ炎、瞑想、月光


解説

どっからでも抜ける構築。キッスのトリックで起点作れると美味しいが、基本的には有利な相手に2犬1狸が出ていってそれぞれ性能で全抜きします。
当たり前だがアローやガモス、カイリュー襷など、ステロはわりとやくにたった笑


バンギラス

ステロ撒く人。ご覧の通り先発にガブを呼びやすいので岩石封じから相手を不利択に持ち込める準速。

ガルーラ意識すると汎用性がゲロい他、裏のクレセリアも砂で安定しないため耐久は襷オンリー。裏の面々が狸を除いて素打点が低いため少しでもダメを稼ぎたかった。

技構成は多かったクレセドラン寄り。


トゲキッス

1期にトリック持ちがいなかったことや5sでは使われてなかったことからレートではトリックが決まりやすく、イージーゲームを作ってくれた。

単純にガブやサザンに後出しできたりスカーフ投げた後なら納豆ハッサムにも打点を持てるのが地味に役にたったり笑

Sはスカーフ投げた後だとかミラーだとかエアスラ使う以上ロト6の範囲広げたかったので最速。

まぁ微妙。笑


ルカリオ

超火力狸。物理受けを1舞から力で葬る。ギルガルドを除けばだいたい力で抜けるので有利対面に死に出しから積みにいきましょう。ガルーラには先に進化できてれば勝てるので立ち回りで。


ライコウ

とにかく強い。苦手なガブやランドでさえ対面以外はほぼ勝てる。瞑想ショック持ちのクレセが少なかった為、強かった印象。特殊はだいたい起点にできる。

前のもそうだがSはメガルカリオ抜き。


スイクン

カゴ個体を採用。クレセリアを使う以上、ドランに安定した後出しができるモンスターが欲しかった。

まぁ毒入れらてドヤ顔されたらだいたい勝ちです。流行っていたチョッキクラウンクンを含めたミラー、構築的に重かったギルガルドあたりが起点なので補完に近いかたちでパーティインした。

素直に強い。


クレセリア

ゴツメ。ゴツメであり、ゴツメでしかない。技構成は起点化を防げるめざ炎と役割対象の龍に。読まれないので弱くはない。

瞑想はなくてもいいと思ったが、呼びやすいギルガルドに急所以外で勝てること、2犬を呼ばないようにすること等を考慮し、電磁波が弱かったことから積んだ。(吠えるもねーのに突っ張ってくるバ○犬使いが多くてストレスが溜まった)

耐久はガルーラのグロウ+恩返しが受かる。ガブの鉢巻逆鱗に後出しすると壊れる。


総括

使ってて悪い感じはしなかったし、安定した勝率ではあった。ただ、2犬意識の瞑想ショッククレセをよくみるようになったことや、単純にヘラ、ゲンガーあたりが重いことが解散の理由。

2000より上はほとんどヘラを見なかったがそれよりしたは逆にヘラばかり。そこを意識してゲッコウガや霊獣ランドあたりを採用したりしなかったりもした。

全体的に目立った欠陥はなかったと思う。が、ありえないくらいの連敗をかましたので今は使っていない。


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