2期のはじめに回してた構築です。
参考までに
レート1600~1650をウロウロ。
数字は初心者でもわかりやすいように努力値での表記。実数値は入力して調べてくださいー。
ラティオス@眼鏡
臆病
0-x-4-252-0-252
流星、サイキネ、10万、トリック
ハッサム@ゴツメ
意地
236-36-0-x-236-0
蜻蛉、バレパン、羽休め、剣舞
ライコウ@シュカ
臆病
92-x-64-108-4-236
10万、氷、ボルチェ、身代わり
バンギラス@ナイト
陽気
6-252-0-x-0-252
龍舞、噛み砕く、冷凍、けたぐり
ファイアロー@球
陽気
0-252-4-x-0-252
ブレバ、フレドラ、蜻蛉、鬼火
霊獣ランドロス@スカーフ
意地
44-204-4-x-4-252
地震、エッジ、蜻蛉、馬鹿力
解説
ラティハッサ軸のとんぼるちぇん。
ランドやハッサムでかき回し、エースのバンギラティで抜きます。というかその予定でした。笑
ラティオス
まぁ昔ながらの構築にサイキネを入れた型。火力ダウンで心配はあったもののそこを蜻蛉の蓄積ダメで補おうとした。
当時流行っていたメガバナに打点を持つ(というかH252程度なら確定)サイキネだが波乗り切ってるのでバンギにはとことん弱い。
トリックは相対的に強化された受けループ気味のパーティに。
ハッサム
蜻蛉の人。いまわしきガルーラの恩返しをキャッチし、回す。ただそれだけ。
一応恩返し2回(受け回し時)は受かる。が、雪崩だの地震だの最悪文字まであるのであくまで蜻蛉で逃げる。HDはいると予想してた眼鏡ラティの波乗り+流星を最高切り(だった気が)。まぁお馴染みのD厚いハッサ。
ライコウ
るちぇんの人。HDはラティオスの流星
3/4耐え、眼鏡ショック3/4耐え。HBは意地ガブの地震をシュカ込み3/4耐え。ようは初手の身代わり時スカーフで裏目らない調整。Cは瞑想ないのでクン意識で最低限。(仮想敵が古い)
バンギラス
エース。1舞から確定できる範囲を最大限増やした型。舞えば有利不利を覆せる(マリルリローブは無理)のでわりと思考停止で使える。ハッサムから回ってくることが多かった印象。
耐久は種族値の一言だが、陽気ガブの地震+鮫肌とかガルーラの地震くらいなら耐えちゃう。Dはもっと耐えちゃう笑
ファイアロー
蜻蛉から抜きまでなんでもできそうな人。と、思ってたけどほぼなんにもできなかった人。笑
命の球のセンスの無さは異常。ただの焼き鳥。
霊獣ランドロス
蜻蛉の人。威嚇撒きからの蜻蛉でエースをサポートできる!って思ってた時期もあったが、拘りでただの起点にされがちだった。
総括
まぁ雑魚だった。^_^笑
仮想敵が古かったり机上の空論って言葉がぴったりでしたね。
この構築で思ったのが今期の拘りについて。
協力なメガポケモンが多い中スカーフによる拘りは死に直結している。またくるくるするよりも個々の安定性をとったほうが火力にもついていけるのではと考えさせられた。
とまぁ失敗作でした。
でも弱かったから闇に葬るのでは意味がないと思ったのであえて公開。どこが弱かったのか、何が環境に合わなかったのか、これを読んでくれる人に伝えるのもブログやってる人の仕事だと思うから。
以上!
次はちゃんと結果出てるパーティ載せます笑
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