第53話 人助けで共倒れ
スピリットのレベルがまだ低いのに、オーラの波動だけを高くした場合・・・。
オーラの波動に従って、人助けにエネルギーが注がれます。
それは、もちろん、自発的に、オーラの波動が高くなることで、助けて欲しい人が集まってくるのです。そして、本来ならば、あなたが助けられない人はいないはずです。
しかし、お節介に救いの手を伸ばしてあげた場合、そのまま一緒に奈落の底に落ちてしまう人が良くいます。
実は、私も経験しています。 それまでの私は本当にポジティブでした。正義もありネガティブな目の前の人を助けようとしたのですが、一緒に奈落の底まで落ちてしまったことがあります。
この時は、私のスピリットのレベルがまだ低かったのだと言えます。そして、自分のポジティブ波動をプロテクトすることなしに、その人のネガティブエネルギーに引きずられて巻き込まれて、負けてしまったのです。
実は、ポジティブエネルギーよりもネガティブエネルギーの方が4倍も強いので、よっぽどネガティブな人との次元が違うのであれば、巻き込まれませんが、結局似たもの同士にしか過ぎないのであれば、ネガティブな人の方が勝ってしまうのです。
一緒にいると心が暗くなってしまう人とか、どよんとしてしまう人っていませんか?
相手がポジティブに高まりたいと望んでいない限り、助けようとしても無駄です。
そういう時は、相手がネガティブである理由をただ聞いてあげていればいいのです。
無理に助けようとしても、テコでも動きません。でも・・・しかし・・・でも・・・でも・・・
と、何だかんだネガティブで居続けるための理由を見つけてくるからです。しまいには、周りのせいにされて、更に他の人にまで被害が及び、いつのまにか、助けるつもりが悪者にされてしまうというようなこともあります。
そして、もしそうなった場合、誰も助けてくれないのです。 結局、一緒になって奈落の底に落ちてしまった場合は、自分よりも、更に更に高い波動の人に出会って、助けてもらうしかないのです。そして、その高い波動の人にしがみついてでも、元の位置に戻ることです。
実は、自分しか、自分の波動のコントロールを出来る人はいないのです。セラピストやヒーラーもあなたが望んでそのレベルの人を引き寄せているに過ぎないのです。
また、相手が求めたら助けてあげることです。それまで辛抱強く待ちましょう。
お節介は禁物です。これがスピリットの高い人だと使い分けられるようになるのです。