第52話 オーラと恋愛
人を好きになり惹かれあうことは、宇宙の自然な法則の1つです。
より優れた遺伝子を残す為に、恋愛においては、自分には持っていない・足りない要素を持っている人に惹かれる傾向があります。
反対に、あまりに自分と似ている人は、鏡のように感じたり、自分のイヤな面を見せられるので、嫌いになる確立の方が高いのです。
そして、恋愛の最中はホルモンの分泌により、自分に足りないものを持っている相手を好きだと強烈に思い惹かれあいます。
そのホルモンの分泌は2年もすれば、なくなります。
すると、人間というのは、今度は、自分と同じであることを求めます。
出会った時から知っていた相手の性格に対して、好きな時は、目をつぶっていたり、そここそ私の好きなところだと感じていたのに、急に覚めて、冷静になって、その違いがイヤだというように変わっていきます。
そして、その2年の間に相手から自分との違いを吸収して、自分を完成させていくのです。
例えば、強引で嫌いと言っていたのに、出会った時はリーダーシップがあって素敵とか、何でも良く食べて素敵と思っていたのに、ガッツイてて、豚みたいと思ったり。
素朴なところが魅力と言っていたのに、もっとおシャレをして欲しいとか・・・。
明るくて話題が豊富で新鮮と言っていたのが、うるさいと変わってしまったりとか・・・。
人は、自分にないものを求めて、それでいて、同じことを求めるようです。
ここで、お互いに同時に波動が高まっていく関係であれば、別れは来ませんが、どちらか一方だけが高まるように、もう一方が相手を支えていたり、応援している形であれば、その関係にはやがて、終止符が打たれます。
恋愛はお互いの波動を同時に上げていく工夫が必要です![]()