上矢印

これのつづき

 

 

オーナメントオーナメントオーナメント

 

 

で、中学受験をしなかったという事は高校受験があるわけで

 

チョコを食べ食べ親子会談。チョコ

 

 

 

色々な高校一覧をネットで見ながら

 

レベル感・遠さ・その先の進学先などをあれこれ検索。

 

「どこらへん目指すの?」と口にチョコをつけながら親。

 

「じゃあせっかくだからA高校にしようかな」と口にチョコをつけていない子。

 

 

まじか。。。A高校。。。

 

 

それは偏差値70以上80未満である。

 

ゼロより小さい数字に驚愕して号泣しているにも関わらずよくいうなーと思い

若干(だいぶ)笑いが出そうになる。ニヒヒ

 

必死にとどめる。

 

真顔を取り戻す。真顔

 

 

当中学校に入学した際の一学年約200人。

 

ではそこで何番を目指すかを聞いてみた。

 

 

「50番指差し」と本人。

 

「50番でA高校無理じゃない?せっかくだから30番行ってみようよ」と親。

 

何がせっかくなのかわからないテキトーな会話を経て、

 

本人は毎日毎日教科書相手にものすごく奮闘。

 

 

30番を目指すのじゃー炎!!

 

 

 

いよいよ最初の定期テスト終了。

 

 

返却される答案の点数が割と良かったので

 

「1番だったら笑うwww」と爆笑していた所

 

 

 

 

まじで1番だったグッ笑い泣き

 

 

 

 

ここでぶっちゃけよう。

 

 

他の中学校に行ったママ友に

 

「噂で聞いたんだけど中学校で一番だったんですって?

 

でもあの中学でしょw??

 

そんなものそのうち実力を思い知るわよ」

 

「塾にいれてあげなさいよ。可愛くないから塾いれてあげないの?」などと

 

 

すれ違いざま笑顔で言われた事は一度ではない。

 

 

 

あれ?いじめかな?

 

いや、勘違いだと思う。

 

 

発破をかけてくれたんでしょそうでしょそうなんでしょ?

 

 

つづく

 

 

かしこ