こんにちは❗
つたない介護ぼやきブログへ
お越しくださいまして
ありがとうございます🙏💦💦
わたしは一人っ子
認知症の父(80)と
老々介護の母(81)
二人とも要介護2
でも２人暮らしです。
わたしは実家から
電車で１時間ほど離れた場所に
住んでいて
フルタイムで働いています。
さて
ほとんど歩けなくなっていた父が
つたい歩きで
座り込むように尻もちをついて
立ち上がれなくなり、4/12救急搬送
そののち１ヶ月経ちました
先日4/30は
状況確認のため
リハビリ見学をしてきました。
はじめの頃から
入院前の状態に戻ったら
退院となりますと言われ…
詳しくはこちら👇️
立てるようになれば
入院前の状態に戻ったということで
退院となります。って、、、
言われていて
4/21の時点では、
まだ車椅子状態のままでした。
ベットからは降りれるようになったけれど
立ち上がると痛みが有るようで
トイレもオムツにしていたようです。
ところが先日の
4/30のリハビリ見学では圧迫骨折のため
動けなくなった
と言われ、寝たきりになっていました。
コルセットをしないと
痛みで動かせないらしい。
即コルセットを作り
5/11にコルセット着用
5/13に再度
リハビリ見学の運びとなり
いってました。
リハビリ見学の前に
主治医のお話がありました。
キレそうになった 主治医のひとこと！
若い２０代の女医さんが
父の主治医です。
部屋に入ってきて
夫が挨拶をしても
無視
いきなり、睨み付けるような感じで
話がはじまり…
なんでやねん！
病名としては
圧迫骨折ではなくて
過去の圧迫骨折のときに
処置がされてなくて
ヒビがのこったままになっていて
くっつかずに終わっている…
偽間接という状態だそうです。
そのため
痛みがひどいらしい。
でも
病院としては
これ以上なにもすることは、
ありません
と、いうことでした。
話の途中に
3回も
『早く出ていってほしい！』
と、言われました！！！
なにそれ
なんでそんな言われ方
せなあかんねん！
ほんま医者やからって
態度悪いし
ものの言い方あるやろ！
そう言いたかった…
今までで
こんな医者知らんわ
退院のことや
リハビリ見学でのお願いは
ナースステーションに
言ってください…
と、さっさと出ていきました。
医者なのだから
頭はいいのでしょうが
人としてどうかしてますわ。
頑張った父を
誉めてあげたい❗
リハビリ室で
お待ちください！と
言われていたが
ベットから降りて
車椅子に乗る動作から
見学させてくださいと
お願いした。
もし自宅に帰ったら
母が介護をするのだけど
母も要介護2
父がせめて
自分でベットから車椅子に
降りるような
動作が出来ないと
父を動かすことは出来ない。
ヘルパーさんを頼んでも
大半が
寝たきりになってしまう…
実は、
理学療法士の三女から
こういう動作を見せてほしいと言えば
してもらえるから！
と、聞いていたので
頼んでみた。
病室へ行って見てよかった。
とても1人では車椅子に乗り移れない。
痛みもまだある…
なんとか
車椅子に乗せられて
リハビリ室へ…
明るい窓際にある
2本の歩行ポールを握ったまま
しばらく動こうとしなかった父
窓の外をしきりに見ては
目を伏せる…❓️❓️❓️
小さい声で何か言ってる
高い…
怖い…
どうやら
外が見えるのが
怖いそうだ
そう言えば
高所恐怖症だったわ💦
今まで１ヶ月も寝たままだったので
立つだけで風景が変わるらしい
認知症もあるので
すごく高いところに
居るように感じるらしい
とりあえず大きな鏡を
窓際に！
外が、見えにくいようにして
リハビリは始まった…
わたしは途中
圧迫骨折だと聞いていたし
１ヶ月も寝たままだったから
立つことすら
無理だと思っていた。
でも
父は自分の足で立ち上がった…
またすぐに足が痛い
腰が痛い…
と。言って座っていたが
結局
トータルで
２メートルくらい
介助されながら
必死で歩いた…
笑顔も無くて
ほとんど私たちのことも
わかってなかったみたいだけど…
家族だって
思ったみたい
父と母が２人で写っている
写真を持っていったら
まじまじと見ていた
母の顔を見て
母にこれ自分やな？って
感じで指を指していた
よかった…
ちょっとわかったような
仕草だった
父の細くなった脚はとても
身体を支えることは出来そうには
なかったけど。
過去の記事👇️
前回の年末入院のときは
大変でした！
一月もたたないうちに
退院❗できたけど
認知症およそ5年目の父
同じような境遇のかたや
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