日本から持ってきて良かったもの | ■ 日刊・キルギス食生活 中央アジアへようこそ! ■ 

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シルクロードの途中、中央アジアのスイスと呼ばれるキルギス共和国にて。
食材、食事、飲み物、食文化のことを中心に生活情報や観光情報も織り交ぜてお送りします。

予約投稿にしていますので、毎朝5:30頃(日本時間)に更新されます。

たまに、このブログのメッセージ機能経由で、これからビシュケクで長期生活をする予定の方などから、ビシュケクでの生活についてのご質問をいただくことがあります。
その時に一番良くあるご質問。

「日本から料理関連で持って来て良かったと思っている物は何ですか?」


(※ただし、大前提として、お金さえ出せば、ビシュケクではだいたいの物は手に入ります。
なので、全て現地調達でも生活することは可能ですので、これはあくまでも私個人の意見です。)


そんな私が持ってきて良かったモノ、ザ・ベスト。
何を差し置いてでも、最も良かったとおもったもの、

それは、サランラップ。

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台所の必須アイテム。
食材を直接包むラップ。

こちらでも手に入るのですが、
ぐにゃぐにゃ、フニャフニャ、キレが悪い。
それだけならまだ我慢できたとしても、
ビニール的な変な臭いがうっすらとするのです。
食材を包んで冷凍すると、その臭いが顕著に。
ビニールの臭いの移った食べ物なんて、、。
その上、値段が日本のサランラップと同じ、もしくはそれ以上に高い。

もともと、キルギスではラップを使う習慣があまりないので、
こちらではほとんど売れない商品であるのが低品質高価格の理由でもあります。

、、、というわけで、日本のサランラップは世界一の品質であると、改めて感じました。
パリッとキレが良く、ピッタリ包む。
ケースもしっかりしていてラップの切りやすさ抜群。
こういう商品開発ができるのは日本人だけですよ、きっと。

ちなみに、アルミホイルやクッキングペーパーやキッチンペーパーは日本で買うのと同じような品質のものを買うことができます。

クッキングペーパーは、スーパー「ナロードニー」で売ってる、こちらのものを愛用中。

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