今日紹介するのはイカ墨被害を無くす為に釣ったら墨袋を取ってしまおうというアイテムです。
私はつい最近知ったのですが、墨袋を外す専用の道具が売っているんですね~
You Tubeなどで検索をかけて動画を見たりしましたが、クーラーが汚れないし家で捌く時もイカスミ爆散のリスクが無くなるので良さげな感じ~♪
宇崎日新から発売されている イカの墨抜き専用フォーセップ
ARES「墨袋キャッチャー」
しかし困った事にこの商品は大人気で入荷と共に即完売してしまいネットでも全然手にはいりません(汗)
最近あおりネットに入荷していたんで買おうかと考えていたら数日で完売して買いそびれました(汗)
しかし!
普通のフォーセップで代用しようと思って地元の釣具屋をウロウロしていた私は発見してしまいました!!
ダイトウブクの
フォーセップロング180です!!
お値段1300円くらい。
今はアマゾンだと1000円位で買えますね~
宇崎日新の墨袋キャッチャーとほぼ同じ大きさと形なので代用品としては申し分ありません♪
このフォーセップの最大の特徴はベントノーズの長さにあります。
普通のトラウトやバスで使うフォーセップと比べると一目瞭然で、イカの墨袋を丸ごと掴めるだけの長さがあります。
(左がダイトウブク。右が普通のフォーセップ)
ダイトウブクのフォーセップで一つ気になる点があるとすればこのロック部分でしょうか?
宇崎日新の墨袋キャッチャーはラインナップの中にロック機構のあるものと無いものがあります。
手返し良く使いたい人はロック機構無しを選ぶと良いみたいです。
私もロック機構無しが欲しかったのですが、代用品に贅沢は言っていられませんので
自分で削ります!(笑)
ま~いつもの事で改造です。
ディスクグラインダーでロック機構を切り落として鉄鋼ヤスリとダイヤモンドヤスリで磨き上げるだけなんで作業時間は5~10分くらいでしょうか?
これで無事にロック機構無しが完成です!
次回釣行時には早速使ってみましょうか?
ま~イカが釣れればですが(笑)
取り敢えず最初のうちは墨袋を破いて墨だらけにする予感がしますが、慣れていけば いつかは使いこなせる事でしょう!
アオリだけではなく夏のアカイカでも活躍しそうなので期待しています♪
そして相変わらず記事を書くと当日と翌日の閲覧数が普段より伸びますね~
見てくれている人がいるのはありがたい事です。
それにしてもスマホで縦に撮った写真がアメーバにアップすると自動的に横向きになるのは何でしょうか?
今のエディターの仕様でしょうか?
摩訶不思議な現象です。