船舶用バッテリー | 太公望が魚を求めて海へ山へ

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- たぬき丸の釣行記 -

 

 

今回は私が使っているバッテリーを紹介します。

最近ミニボート用バッテリーについての質問が来た為、良い機会なので忘備録も兼ねて記事にしました。

 

LONGバッテリー・WP1236W・12V9Ah

 

このバッテリーを使い始めて約2年経ちますが特に不具合もなく、かなり調子が良いのでミニボートにはオススメです。

繰り返しの放電/充電に強い作りのシールドバッテリーで重量も2.7kgと小型軽量です。

値段もネット通販で2000円ほどとリーズナブル♪

 

私はひとつを照明/灯火用。もうひとつを魚探/電動リール用として使っています。

 

 

 

 

 

 

 

この様に釣具店で売っている小物用のバックに入れると簡易防水になる上持ち運びがしやすくなります。

私は昔買ったゴールドフィーリングのミニバックを使っていますが、ダイワで言うところの「ミニバックB/L1(寸法21x28x12)」が一番近いサイズですね。

(私が使っているバックの寸法は16x25x12です。)

 

私の場合は以前記事にしたかもしれませんが、上の部分のハンドルを取って持ち運び用のバンドを縫い付けています。

ちなみに中身は左から自作の乾電池電源、バッテリー2個、ハンディGPSで、隙間に予備の乾電池を入れています。

 

 

現時点で分かっている使用可能時間は

 

ホンデックス/HE-601GPⅡ 10時間使用

ホンデックスHE-601GPⅡとPS-501CNを2台同時使用で7時間使用

15WのLED照明3機と夜間航海灯を最大出力で5時間30分使用

 

こんな感じになります。

今のところ使用中にバッテリーが切れた事がないので最大で何時間使う事が出来るかは不明ですが、上記の時間使用できれば釣りをするには十分だと思います。

 

そして実際に使っている私のボートの照明はこんな感じです。(15wのLED照明です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご覧の通り非常に明るいです。

上が出船準備をしている時の15wLED照明1灯/出力70%の写真

下が出船後にボートを止めて釣っている時の写真で15wLED照明2灯/出力100% + 15wLED集魚灯出力100% + 夜間航海灯です。

 

バッテリー1個で下の写真の激明るい状態で連続5時間30分以上も使えるならば十二分ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが船内照明で今年改造して2灯にしたものです。

制作については近々記事にしようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが最近使っている集魚灯。

去年のアカイカのシーズンに合わせて作ったものですね。

 

私はこのような装備で夜釣を満喫しています。

ボートが明るければ明るいほど安全にストレス無く釣りが出来ます。

 

 

今回の記事はこれで終わりですが、しばらく釣りに行けないので偽装や道具などの記事を更新していきます。

 

 

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