ピグモン(デグーの小屋作り前編) | 太公望が魚を求めて海へ山へ

太公望が魚を求めて海へ山へ

- たぬき丸の釣行記 -

 

我が家にデグーがやってきました!

 

お値段なんと21000円!!

 

高っ!!

 

普通にエメラルダス66M-S ボートが2本買える・・・・

でも大丈夫♪私のペットではないので(笑)

何やら珍しい種類のデグーなので値段が高いようです。

ブログをご覧の方には分かるかもしれませんが、実は先週末の釣行で金曜日の夕方に出かける羽目になったのはコイツとコイツの飼い主のせいです。

 

ちなみにブログタイトルの「ピグモン」はデグーの名前(笑)(笑)

私命名の私が勝手に呼んでいる名前です(笑)

よく2本足で立ち上がってピグモンみたいな格好をして周囲を警戒しているので(笑)

 

そんなピグモンがなぜブログになっているかと言いますと・・・

 

コイツの小屋を私が作るからです。

しかも土曜日のアオリ釣行で疲れ果てた日曜日に・・・・・

 

今回はケージと回し車、水飲み、木材 以外は全て100均で買ってきて自作します。

最初は木材も100均で・・・・と思っていたのですが、動物がかじる物なので100均のよくわからない木は危ないかな~と思いホームセンターで買いました。

ま~要するに出来るだけお金をかけずに立派な小屋を作ろうという感じです。

 

コレが空のケージ7000円です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケージを組み立てたら木材を切っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寸法を測ってノコギリで切ったらヤスリで念入りに面取りをしてツルツルに仕上げます。

コレが2階と3階の床になります。

2階と3階の床の長さがケージの真ん中で被っているのは転落防止の為です。

 

こうすれば3階から転落しても真っ直ぐ1階に落ちる事は無いのでダメージも少なくて済みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にダイソーで買ったコイツを使います。

切ったり曲げたりした この金具を網にかけて床を支えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この床と金具にエポキシを塗って接着します。

この様に重りを乗せる事でシッカリと圧着できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

余った板で作った小さな床も同じ要領で二組作ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

エポキシが硬化したら一度ケージから外して、金具に更に大量のエポキシを塗って完全に固定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に丸棒を長さ10cmに切っていきます。

この丸棒もキッチリとヤスリで面取りします。

指の絆創膏はノコギリの刃が滑って軽く切りました(泣)

かすり傷ですが木に血が付くといけないので・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

この様に電ドリで丸棒に6.5mmの穴を掘ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このオニメナット(4mm用)を穴に打ち込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、このようにワッシャーとネジでケージへの取り付けが可能になります。

 

 

ココで今回の記事は終わりです。

小屋の完成は次の記事になりますので、興味がおありの方は御覧ください。

 

 

 

クリックして頂けると嬉しいです。

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村