水中集魚灯 | 太公望が魚を求めて海へ山へ

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- たぬき丸の釣行記 -

 

 

 

今日は私の使っている水中集魚灯を紹介します。

 

全体を見せますとこんな感じのシステムになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在はこの3180円のアメリカ製の水中集魚灯を使っています。

リンクでは色がブルーですが、私はホワイトを使っています。

 

実はこの集魚灯は私のオススメで、LEDなので消費電力が低いのに非常に明るく使いやすい水中集魚灯です。

その上イチオシの機能が2つ!!水中集魚灯本体の中に450gの鉛が入っている事と配線のコードが太くて強度があることです。

実はこの鉛が重要で、どんな集魚灯でもオモリなしでは浮いたり潮で流されたりしてしまいます。

 

そして世にある多くの物はオモリが外付けで面倒だったり、コードが細くて弱いので、集魚灯にワイヤーを付けて、更にそこにコードを這わせたりとかなり面倒です。

 

何よりこの低価格!この明るさ!オモリ内蔵!強いコード!とイイトコづくしです。

とにかく安いので試しに買ってみるのもアリだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

バッテリーと集魚灯の間にこの調光装置を挟んで明るさの調整が出来るようにしているので、かなり便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調光装置は防水ではないので、丁度いい大きさのタッパーを買ってきて蓋に穴を開けてダイヤルのツマミだけ外に出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこのバッテリーを使っています。

小さくて2,7kgと軽く、ディープサイクルほどの耐久性はありませんが繰り返し放充電して使えます。

車などの鉛バッテリーは一回空にしたらバッテリーが死ぬので注意です。

 

前回の釣行時は航海灯・ボートの照明・水中集魚灯を点けて4時間は持ちました。

まだバッテリー切れを起こしていないので正確な時間は分かりませんが、まだまだ電力に余裕がありそうでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

点灯させるとこんな感じです。

眩しくて直視できません。

 

ちなみに外国製のため防水機能に不安があったので、集魚灯の上下のビニールキャップを外して中にタップリとシリコンを塗っておきました。

とは言えこのキャップの中は元から十分な防水になっていそうです。

解りやすく言ってしまうと透明な筒の上下からワインのコルクの栓のようにゴムの栓が差し込んである構造です。

その中にLEDと鉛が入っていて上側はゴム栓の真ん中に穴が空いていて、そこにコードが通っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この様に端に付いているロープをその辺に引っ掛けて、コードを海中に伸ばします。

コードを巻いてあるのはタカ産業の水くみバケツ用のロープを巻くやつです。

たしか近所の釣具屋で200円くらいだったような・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

集魚灯の明かりで夜に庭の家庭菜園のトマトを撮った写真です。

写りが悪いですハイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

5mほど離れた所からボートを照らして撮りました。

 

ハッキリ言ってこの光量なら集魚灯としてだけではなく、車のキャリアなどに引っ掛けて準備や片づけの時の照明にも使える明るさです。

 

 

 

 

 

 

 

 

地面に置くとこんな感じです。

水中に入れた時もこんな感じに見えます。

 

 

取り敢えず私の水中集魚灯はこんな感じです。

価格も安く財布に優しいので気になっている方は一度買って使ってみても良いかもしれませんよ?

ちなみに今回はボート用として紹介しましたが、堤防からの夜釣りでも十二分に使えると思います。

 

しかし私がこの手の記事を書くとステマ感が半端ないですね(笑)

 

 

 

 

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