フラッシングとカーステ | 太公望が魚を求めて海へ山へ

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- たぬき丸の釣行記 -

 

 

先週末に富山にタチウオを釣りに行ったのですが、 帰ってくると辺りが真っ暗で船外機のフラッシングができなかったので、日曜日にやりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、ゴミ箱をぶった切った物を使っています。
最初は船外機をチルトアップしながらゴミ箱を傾けて排水していたのですが、やり辛いのでゴミ箱に穴を掘ってボトルの口をシリコンで付けまし た。

 

 

 

 

 

 

 

 

大きめの口を使ったので一気に排水できます。

 

 

 

 

 

 

 

その後で車のカーステをいじりましたが、これが中々大変でした。

 

下のデッキがケンウッドのステレオで、 上が中国製のモニターが出てくるタイプのDVDプレイヤー兼バックモニターなのですが、 この中華デッキが壊れていたので外しました。

 

中華デッキは最低の粗悪品だと言う噂は知っていましたが、 安物でありながら そこそこの性能なので物は試しと付けていました。
しかし、それが大失敗でした。

なにしろ1年もたずに壊れてモニターが映らなくなりましたから( 泣)
完全に安物買いの銭失いな上に、 時間と労力も無駄にしてしまいました。
 

 

 

 

 

 

 

 

インパネを外して配線を出すと凄い事になっています!


このカーステは全て自分で配線をしたのですが、 ダブルデッキにする際に余計な電流が流れないようリレーを8個も 噛ませているので、配線の量が膨大です!

取り敢えず1本1本丁寧に配線を切ったり外したりして処理します。
 

 

 

 

 

 

 

処理が終わるとこんなにスッキリしました!

ここに更に1本アクセサリー電源の配線をして、 バックモニターの映像線をグローブボックス裏から出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

先程出した線を新しく買ったルームミラー型モニターに繋ぎます。
このモニターは安心のシャープ製で、 純正のミラーに被せるだけなので設置に場所を取らず、 普段はただのミラーとして使い、 ギアをバックに入れると自動でバックモニターが映るのは便利です。

しかし完全にキレイな鏡ですが、本当にこの中に画面があるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

画面のサイズが4.3インチなので見づらいかと思いましたが、シッカリと写っていて問題なく見えています!

 

 

 

 

 

 

 

 

これにて無事作業が終わりました。

今写真を見ていて気付いたのですが、時計の時間が狂ったままです(笑)


それにしても中国製の安いカーステはダメですね。
もう二度と買わないと思います。

 

 

 

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