ロッドの塗装 | 太公望が魚を求めて海へ山へ

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- たぬき丸の釣行記 -

今日はロッドの塗装について書いてみます。

時期的に海が時化ることが多くなり、出船できる機会も少なくなりました。
そのうえPCやらタブレットを買い替えたので金欠で余計に釣りに行けず、家でこんなことばかりしています。

以前からず~と思っていたのですが、「メジャークラフトのセンシティブなんちゃら」の穂先が見えずらい


この竿は 「ひとつテンヤとティップランエギング」 を一本の竿で出来るというコンセプトなのに、肝心のティップが見えない。

ティップ・・・・・ 一番大事な所なのに白くない・・・・・マーカーも付いて無い・・・・見えない


よその三流メーカーですら白いティップとオレンジのマーカーを採用しているのに、メジャクラちゃんと機能面を考えないとダメでしょ~

仕方がないので自分で塗装
800番のペーパーでティップを磨いて足付けして、釣り具屋で売っている「高級うるし」で塗装する。





この見づらい竿がこうなります




そしてガイド部分にオレンジでラインを入れると・・・・




こんなにも視認性が上がりました。



こうして写真で並べると、最初の状態と塗装後の違いは一目瞭然です。

やはりティップを重視する釣り竿はこうでなくては


そして早速 先日の釣行で使ってきましたが、昼でも夜でも穂先がよく見えて、今まで以上にアタリが取りやすくなりました。

も~手持ちの竿を全部塗装してしまおうか(笑)



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