2024.05.17(金) 晴れ
今日の記事タイトルはあぶらだこ「象の背」。
眠る時用にイヤホンを買ったのだけれどまったく鳴らない。
うんともすんともとかいうのであれば「すん」は言う。
何か繋がりましたよ的な動作音というか合図音だけは鳴るんだけどそれ以降はボリュームを上げようがWi-FiやBluetoothを切ろうが繋げようが微動だにしない。
こんなの酷いや。
悲しくて匙を投げた。
匙なら曲げたい。
令和のスプーン曲げ。
エスパーって素敵よね。
80年代……なのか?
少し昔、略してSMのオカルトブームって羨ましい。
私も世紀末をみんなと大騒ぎして迎えたかったな。
午前中にやるべきことをギチギチ君に詰め込んだ。
ブックオフに行った。
『YOSHIKI/佳樹』、『洗脳 地獄の12年からの生還』、『PATA 酔っ払いの回顧録』、『伝説のバンドXの生と死: 宇宙を翔ける友へ』が売られてて同じ人が売ったんかな、hideさんだけは手放せなかったのかな、ここでも脱退劇! と思いました。
疲れがたまっている気がする。
週末はゆっくりしたいけどゆっくりできるだろうか。
今日のトレンドに絶叫したいならココがおすすめみたいのがあったけど私のおすすめは浴室に顔を沈めるか枕を顔に押し当てるのがいいんじゃないかなと思います。
朝食:白湯
昼食:バンバンジー、ごはん、たまごスープ、コーヒー
夕食:もやしとニラとこてっちゃんを炒めたもの、ごはん、白湯
[映画]『ある閉ざされた雪の山荘で』
東野圭吾を未だに読んだことないけど東野圭吾原作の映画は何作か観てて悉く面白さが分かんなかったから東野圭吾は映像化に向いてないのではなく私にだけ向いてないのでは? と諦めかけていましたがこれはまあまあ観れた。それでも東野圭吾がこんなにラノベミステリだったとは驚きです。でも私の好みとしてはメタ処理されるミステリは冷めるので冷めました。ミステリとサプライズに興味がないので私はそもそもミステリに向いてないのかも。好きな気はしてるのですが。
この作品に限らず、原作未読で実写化された作品で原作を読みたいと思ったものって今まで一つもない気がする。原作既読で実写化されてもまあまあ観れるものはあるけど。アニメとかは原作読んでみようかなと思うものは意外と多い。この差は何なんだろ。そこをどうにかしないとこれからも実写化する度に駄作とか失敗とか言われ続けると思うよ。