君の現実に私はいない | 幽 霊 め く

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日 々 の 皹 の 日 々

2024.04.23(火) 曇り

 

嫌なことを嫌なまま書く。

私は人が嫌いです。

 

ブログを書いてて思ったのは「興味がないなら読まなくていい」です。

読んでくださってる人に言っても仕方のないことではあるのだけれど

あわよくばプレビュー数が稼げるかもとかフォローされるかもといった人が多すぎる気がしますアメブロには。

自由に使うんだからその人たちの使い方があるし、そりゃあ自由かもしれないけど、興味がない人はわかります、さすがに。

フォローするのはその人に興味があったり、その人の文章が好きだからフォローするのであって、リフォロー的なものは本当に些細な副次的な反応でしかない。

それを期待しての行動なら私には一切関係ないので、そういう理由ならこのブログにあなたが望むような利益は何もありません。

私は興味がない限りリフォローしないので。

 

Xをやっていても思うのだけど私にも葛藤はあります。

自分が好きなものや自分が良いと思ったものを知ってもらったり広めるためには数が必要だというのも分かってはいます。

数打ちも手段としては理解はできる。

けど、百人いて一人も読まないより一人しかいなくても確実に読むなら

私は確実に読む一人を重宝したい。

その人が私の好きなものを好きになってくれるかはわからないけど

少なくとも読んでくれるという行為は本当に大事です。

読まれない限り私は存在しないので。

百人いても無視されるのは教室で幽霊や空気としと扱われるのと変わりません。

それはインターネットでも同じです。

 

私は此処に居ます。

でも、君の現実に私は居ません。

 

わたしは此処に居ますか?

あなたも其処に居ますか?