今回の旅行記ほど、まとめ方に苦労する遠征はない、いやしたくない。
そんなわけで毎夏恒例になりつつあるツアーの季節がやってきました。今年は過去最長の4か月をまたぐロングランとなったわけですが、ご存じのとおり初日から激動の幕開けとなりました。
会場に着き、時間がないので限定キーホルダーを受け取って入場。案の定FC抽選は参加賞（おはる）。肝心のライブはセトリ含めてSecret（4列目だったことは公開情報）ですが、曲のバランスがいい感じ。ちなみに中古で買ったカメラが完全にダメになったので、LoFT（これで通じる？）はXperia XZ2画質です。今月中に新台確保しなければ
終演後は加古川名物のかつめし。遅い時間ということでお店の選択肢も限られていました（宣伝部員の大集合）が、どうもあたりのお店を引いたようで、かつもおいしいですがとにかくソースが絶品。慌ただしい1日ではありましたが満足して神戸の宿へ今回の遠征だけ絶望的に会場のアクセスが悪い
さて2日目、せっかく遠征に来たからには観光を最大限詰め込むのがmyスタイルです。神戸と言えば先進的な港町のイメージがあり、window shoppingでかなみへの誕プレ※禁止事項です を探そうかと思いましたが、お店は早い時間からは開いていないし、前から考えていたポートタワーは臨時休館中このせいで初乗り運賃2回取られるということで、結局三宮でいろいろ見て回ることになりました。
結局来たのは①縁結び②ミニ個展。いやこれだけ読んだらみんな困惑するだろ
①縁結び@生田神社。ここは一応「神戸 観光地」で検索すると上位に出てくる場所ではあるのですが、コーヒーこぼしたライブTで行ったので祟られそう。おみくじ引いたり、お守り買ったり。御朱印も考えたのですが、旅先に御朱印帳を持っていくようなマメな人間ではないので、一回きりになると思って回避。
②ミニ個展は北野異人館街とかいう歴史的な趣のある場所にて。正直歴史的町並み自体には特に思うことはなかったのですが、建物の中でやっていた個展の作品に一目ぼれ。ポストカード買って作家さんからサインもらったりなど。
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そんなこんなでいい時間になったので昼食に明石焼き。だしがあっさりしていて、卵ベースの生地も食べやすく、あっという間に完食してしまいました。ちょうど正午に三宮を出て、宇治到着は14時前。
宇治といえば抹茶がセットで出てくるので、とりあえず抹茶スイーツを探索。辻利本店に行ったらちょうど席が空いたところだったので、抹茶わらび餅であきぴよしてきた。抹茶の香りとコク、甘味が印象に残りました。
それで会館までの道なき道、ゼッタイ間違えたと思ったよ。この日はTシャツ・タオル・ペンライトの3点セット受け取り初日はすぐに枠が埋まってしまった、頼むから事前物販してくれよと、キーホルダーに加えて生写真と組長くじ（片っ端から声をかけてロンダリングしてた不審者）も購入しました。ちなみにうちわは観光中に折れそうなので後日、ぬいぐるみは買うか迷い中。
この日は入場前にパブりんが現れる幸運がありましたがFC抽選はまたも参加賞。ライブ中にはステージに夢中になりすぎて目の前のメンバーを見逃す失態＆つい立ち上がってしまいました、すみません。コールにはある程度慣れてきたとは思いますが、まだ〇〇〇〇〇〇のコールとかは難しくてできる気がしません、次までに練習しておきます。
最終日は京都をたっぷり観光しました。最初は宇治に戻って平等院鳳凰堂、前日おすすめされたので（宇治にあることを知らなかった）。めったにない機会なので内部のツアーに参加し敷地内を歩いた歩数分の10円玉が欲しい、資料館やグッズも買いました。
宇治にいるうちに、ライブ前には荷物になるので買えなかったおみやげもここで回収。ちなみにこの日は夏祭りがあるらしく交通規制があって混んでいました。
【おみやげリスト】
今回購入した「食品」のリスト。こまごましたものまで入れるときりがないので・・・
もちろん京都には歴史を感じさせるたくさんの名所がある中で、時間には限りがあるのでどう回るか考えていたのですが、ここで思い出したのが「かなみん散歩」。
やはりすべて回るのは難しいですが、まず「伏見稲荷大社」へ。腹が減っては・・ということでまずは昼食「いなりうどん」正直京都のご当地飯知らん。それから有名な千本鳥居を歩き、途中でライブツアーの無事を祈願。簡単に行けると思ったら案内板に騙されていたりで、とにかくしんどい思いをして頂上に到着意地で登ったがもう二度と行かん。
続いて訪れたのが「清水寺」。かなみん散歩では入り口だけでしたが、せっかく来たので中も見て回ることにしました。今回の訪問場所では一番の人混み（外国人のほかに修学旅行生）でしたが、教科書で見た景色が広がっていて、建物と自然が同化しているのが印象的でした。
今回最後の訪問地となったのが「京都タワー」。なんか遠征の度に毎回タワーに上っている気がします。見える高層建築物の迫力では昨年の大阪に軍配があがりますが、ここは双眼鏡から京都の名所をまとめて見られるのが特徴です。最後にかなみん散歩の写真と同じ画角から写真撮影（しようと）した一枚。駅前をあちこち回ってみたのですが、なんで角度が合わないのかと思ったら身長差ですかね。
帰りは新幹線のありがたみに感謝しながらの道のり。彩りのよいお弁当とともに（9か月ぶりに車内販売がないことを失念）、遅めの時間ではありましたが無事に自宅に着けました。
（筆者にとっては）次は7月。仙台の宿もうちょっと何とかならないかなあ26万のスイートルームしかないんだが・・・（福岡の交通費は諦めました）それでは
