まだしばらく日数が必要だと思っていました。
パイナップルは追熟しないので、どのタイミングで収穫するかで美味しさが変わるみたいなのよね。
その見極めを間違えると10年育ててやっと実がなったのに不味くなってしまいます。
ベストのタイミングがわらかないまま過ぎる日々でした。
WOW!
そんなこんなで、もう十分に熟しているとの判断をしたんだY!
2011年4月から3号の栽培を始めたので、10年半の月日が流れました。
生まれたばかりの赤ちゃんだった子が、小学4年生の2学期を過ごしているだけの時間経過です。
日数で換算すると約3830日、秒に換算すると約23万秒(←わかりにくい…^^; )です。
めっちゃ長かった…^^;
その日は!
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⇒ 10年に亘る3号栽培で最も感動した瞬間はコレッ! 花芽を見つけた日が最も感動したのです♪
この花芽が出るのを10年待ったのです。
この感動を例えるであれば。。。
生まれた赤ちゃんが1歳になっても入歯が生えない…
他の子どもたちが入歯から永久歯に生えかわり始める小学1年生になってもまだ生えず…
「もう歯が生えることはないだろう…」と諦めかけた小学4年生になった10歳の時に歯が生えてきた!
って、感じです♪
この例え方で、吾輩の感動が伝わるのだろうか…(笑)
市販のパイナップルよりもクラウンが立派でしょ♪
市販品の14号パイナップルよりも甘~い♪
味も大満足です (^-^)/
10年かけて育てたパイナッポーの味は格別だぁ~!
気分はグルービー!
まだ4号と5号の収穫ができるんだよね~♪
楽しみ♪ 楽しみ♪