✨✨










『布施』(『布勢』) ‼




『布勢』(『布施』)の名前がつく神社は、
この辺りだけで、こんなにたくさんある ‼



「布勢神社」
赤磐市仁堀西1027

「布勢巨神社」
赤磐市中勢実65

「鴨布勢神社」
赤磐市上仁保699

「鴨布勢神社」
赤磐市多賀1610

「鴨神社」
赤磐市仁堀西678


本足跡






『竜天山』‼ 


『赤磐市』

きらクロネコちゃん↑きらキラキラ










































『正四位 布勢巨神社』


























「布勢巨神社」








『拝殿』
























「布勢巨神社」
 (ふせこじんじゃ)

岡山県赤磐市中勢実65


【神紋】
『亀甲に巴』


式内社 備前國赤坂郡 布勢神社

【御祭神】
事代主命


 創祀年代は不詳。

『社伝』によると、
鎮座地・『竜天山』は
『備前国五高山』のうち、最も優れたる名山にして、古昔、式内「布勢神社」が鎮座していたが、
後世、本村大字仁堀西へ移転せられ、
『竜天山』には現在、「布勢巨神社」が鎮座しているという。

つまり、式内社・布勢神社の古社地であるといい、昔より、祈雨、祈晴、祈穀の神殿として著名であるという。

また、鎮座地名を『烏ケ仙』ともいう。
昔、瀬戸内海を通る船が、次々と難船するので占ったところ、この山の「布勢神社」の御神慮によるものと判明。
よって、新しい社地を定めて、遷座したという記録もある。


本足跡











石造りの『御本殿』‼


✨✨✨



きらくろねこ↑きらキラキラ




ここの 【御祭神】は、
事代主命 。。。

さっきのところは、
大穴牟遅命 。。。


『大黒・恵比寿』か (笑) きら黒猫きらキラキラ




『布勢』と『布施』は 。。
同じだ 。。。


この神社の 【御祭神】‼ …
は、ホントは全部 【御祭神】は同じだと ‼
俺は思っている ✨

『布勢大明神』‼ 。。『布勢神』‼ 。。。




















『龍王宮』‼













!!きらキラキラ






すごい 〜!!。。きらクロネコちゃん↑きらキラキラ





















正四位 布勢巨神社 






『龍王宮』。。。

『出雲』系  ?。。。


 祈雨 。。祈晴 。。祈穀 。。



『鴨』。。『カモ』がつく神社もある 



「鴨布勢神社」
 (かもふせじんじゃ)

岡山県赤磐市上仁保699


「鴨布勢神社」は、
岡山県赤磐市上仁保にある神社。
『六座神社』とも。

『延喜式』巻9・10神名帳
 山陽道神 備前国 赤坂郡「鴨神社三座」
に比定される式内社(小社)の参考社。
近代社格では村社。

創祀年代は不詳。
もとは鍋谷・西中・下仁保・上仁保・西窪田
6ヶ村の大氏神で、祭典の当日は神輿六体が集って、『御神幸の儀』があったという。

『備前国神名帳』赤坂郡には
『正四位下 鴨布施明神』
『正五位下 鴨布施明神』とある。
岡山県神社庁では、当社は
『正四位下』の式外社としている。

ただし、『正四位下』の方は
通常、式内社『鴨神社三座』と同一であり、
仁堀西の「鴨神社」に比定される。

しかし、近辺には由津里の「片山神社」、
多賀に当社と同名神社があり、
式内三座と神名帳記載二明神をどのように考えるか、諸説ある。

どちらにしろ、当社の【御祭神】は、
大己貴命・事代主命で、
大山祇命・木花咲耶姫命を『相殿』に祀り、
『6ヶ村の大氏神』のため、
『六社の宮』、『六社神社』とも呼ばれた。

社殿は神明造檜皮葺で、扁額にも六社神社とあり、六座神社とも呼ばれる所以。
拝殿の瓦当も六の字を表わしている。

『例祭』は10月第2日曜日。
1月成人の日には『厄除け祭』が、
3月第2日曜日には『稲屋祭』がある。

当社には大正7年(1918年)に造立された、
細工物の名工の誉れ高い森良明の手になる
『備前焼狛犬』がある。


本足跡





『鴨』がつく神社の【御祭神】は、
事代主命 。。であったり 、、
アヂスキタカヒコネ 。。。であったり、✨



阿遅鋤高日子根神 ‼ 。。
味耜高彦根命 ‼ 。。
アヂスキタカヒコネ ‼ 。。

そう!!
『迦毛大御神』 ‼。。である ‼✨


コトシロヌシ にせよ、
アヂスキタカヒコネ にせよ、、
まぁ 同じか 。。(笑)✨

















そして !! …ここ

『赤磐市』‼✨ には !! 。。あの ‼


「石上布都魂神社」
がある !!✨⚔️✨





 神代より  やまとと吉備に 鎮らす

 布都の御魂の  神の尊さ




 すさのをの  神の剣の をさまりて

ありてふ御山  みればたふとし



平賀元義  。。。 筆