＊逃げた、自分を許そう／まだまだ、その環境できることがたくさんある！

私、実は昔から本当は人に恵まれていたと思う

今それをなかったことにしてきた事実に

ようやく気づいたのは

私自身が素直に周りの人の愛情を受け取り

ありがとう♡と言えなかったからだなぁと

いま周りにいる人から、愛情を感じて

そこから学ぶことが多くて

感謝がいっぱいだなってことを感じて

実は、昔から本当はそうで、私自身が

自分を【可哀想】にしていたかっただけ

なんじゃないかと思う

受け取って来なかったのは、

私なんだなって、思う

私がした、とある失敗に対して

自分ではできなかった、

自分は自分のこと、引き受け切れなかった事は

実は悪いことでもないし誰しもあることだよ。

でも、自分のこと分かってなくて

自分の起こした行動を、

自分で引き受け切れなかったことから

目を逸らしてはいけないよ。

こんな風にアドバイスをくれる人がいて

私は、恵まれてるなって思った。

こんな風に言葉にしてくれるのは

【自分でちゃんと振り返ってごらん】

て、背中を押されてるみたいだった✨

それは私がまた、一時的な反応で

『ちょっと逃げる』を選択しようになったから。

それはまた堂々巡りだなって

私も思って一旦落ち着こう。

落ち着いて考えようって思った。

だから、特別何もしてないんだけどね。

＊

【逃げる】自分を、私が許せなかったのは

そんな自分を、後ろめたかったから。

その事実に対して、

自分を責めてる自分がいたから。

でもね、責めても何も変わらないって

感じて、それをするのを、辞めよう

って思った。

自分責めする癖がある私にとって、

自分責めするって楽なんだなって感じた。

『お前のせいだ！』

『私のせいだな』なんてさ、

誰もそんなこと言ってないの（笑）

私が勝手に思ってるだけ。

そういう時、必ずネガティブなモヤモヤが

身体に広がってる感じなんだけど

自分責めって、このネガティブな気持ちから

逃げることにもなるから、

楽なんだなって思った

（たまに自動的に責めちゃうときもあるし）

（それも、全然悪いことじゃないけどね♬）

でもその私がそのとき、感じたことを通して

私は、何が嫌だったのか

本当は、どう思っていたのか？

私は、どうしたかったんだろう？？

こういうこと、全部わからないまま

向き合えないまま『私が悪かった』で

終わり。になっちゃう。

それって本当に自分のためかな？？

また同じ失敗を繰り返したいかな？？

って、自分に聞いてみた✨

逃げる自分が許せなかったのは

そこにいた【弱い自分】を誤魔化して

その時、”できなかった”事実を

ちゃんと認めるのが嫌だったから

何から逃げたかったのか？？

私は何が嫌だったのか？

自分に、何を我慢させていたかな？？

って、自分のことを観て

寄り添うことが

できなくなってしまったから

私の場合は、そこだなって思った。

だから、もう一度

逃げたいくらい、

自分が自分に我慢させてたことは？？

言えなかったことは、何かな？？って

もう一度、向き合おうと思った。

（パクッと、食い逃げ感🍓🍓）

私その『とあること』というのは以前してた

仕事での話しなんだけどね。

ことの発端は、私がわたしの違和感を

無視したことにある。

『私は、これ特別やりたくないな』

と、感じて私が知りたいのは

技術ではなくて、【その人】が打ち出してる

内容に興味があって、それが知りたかった。

まずね、ここの本音のズレ。

そして、その本音が言えなくて少しでも

その【打ち出してる内容】を知るために

私がとった行動が、そこでした

そしてもう一つは、

もう無理だ！！限界だ！！って、逃げる

選択を選ばざるを得ないほど

自分が自分に我慢させてたこと。

私が感じていたその時の不満や不安を

正直に、話すことが出来なかったこと。

職場とかだと、『私は何もできないから』

＝言うことを聞かないといけない

と、自動的に思うことない？？

でもこれは、何もできない自分は

自分のこと大切にしてあげる資格ない

何かできる人は、自分の上。

何もできない人（自分）は、下。

みたいな、意識があるってことだよね。

この図が私の中にあって、

【私は、こんなことが不安なんです】

【私は、これだと辛くなるのでこうしたいです】

↑  ↑  ↑

その環境で、私が『これはキツいな』

『こうしてもらうことは、できないかな？？』

と、自分のことを自分で伝える努力を

しなかったのは、やっぱり私なんだよね

しかも、その職場は

【私はこう思うんです】ってことを

伝えても、真摯に向き合ってくれる人たちが

沢山いる環境でした。

私は如何に自分が、傷つくことから逃げて

自分から逃げて、いい子ちゃんを勝手に

やっていたかが、身に染みました笑

そして、あの時、それが言えたなら

もしかしたら、また違ったかも知れないな

とも思ったの。

＊

それからね、【逃げる】もそうだし

【私は、これがキツいんです】と

言えなかった、私の理由として

私は、これだとキツいんです。

私は、これだとわからないんです。

と、伝えたときに

”え？！そんなことで？！

そんなことが、キツいの？”

こう思われそうで、嫌だったこと。

『この子、根性ないな笑』『甘いな。』と

思われるのが嫌だったらしいっ！！笑

つまり、やっぱり弱っちい私というのを

認めたくなかったんだろうなぁ。

ちなみに、『〜思われそうで』だから

誰にも、思ってるって言われたことないの（笑）

＊

＊

私が、【逃げる】という選択をした自分を

許せなかった最大の理由は、やっぱり

弱さを認めたくなかったことと、

そこまで自分を誤魔化していた事実に

向き合いたくなかったからだと思う

だから、だから、やっぱり

私は、どう感じるか？？

がとことん大切なんだって思った☆

例えば私の話しでも

【私は、これはキツいな】と感じたことを

でも、これじゃ甘すぎるんじゃないか…。

こんなことを辛いというのは、どうなのか。

とか頭に過ぎることがあるんだけど、

世間がどうとか、仮に伝える上司や同期が

どう反応するか？は、関係なくて

そこで私が、どう感じるか？？

私はやってみて、どう感じているのか？？

ここを、とことん大切にしてあげるのが

自分を大切に扱うってことだと思う✨

＊

私が今回助言を貰ったのも、そう。

私がいましてる、都内の仕事は

人間関係（上司、同期、周りの人）全員

優しくて、楽しい

環境も綺麗で、都内だからお店もカフェも

多くて、お給料に関しても

ぜーんぜん申し分ないの

そんな私は、何が辛かったか？って

ずーっと座って仕事をすること

私にとってこれが、とんでもなく辛い（笑）

（じっとしてるの苦手だから（笑））

同じ失敗を繰り返さないために

🌟ちゃんと上司に我慢してることを伝える事

🌟仕事終わりは体を動かしてみること。

🌟同期と楽しい時間を過ごすこと

できること、まだまだ沢山あった

今いる環境を、自分の為に

心地よくできる手段まだまだ、あった

だからね、逃げるって悪くないよ。

特別、煌びやかに良いわけでもないかも。

自分が『その選択をした理由』と

その時の気持ちに寄り添えたら

私はそんな自分を、許そうって思えたよ

でもさ、やっぱり、私は

『ずーっと我慢をする』に関しては本当

根性はないんだと、改めて自覚しました（笑）