*横浜から実家へ戻ってきたよ/ちゃんと失敗して、ちゃんと頼ろう | 自分の毎日に恋をして⭐︎トキメキDiary♡かまたりほ/在り方・恋愛・美容・生活




金曜日、丸一日かけて
横浜のシェアハウスから実家の埼玉県へ
戻ってきましたキラキラ


昨日は一日中部屋の片付けをしてて、
小物意外はやっっと片付いた!





(小物は徐々に片付けていこうっ♡)



私が横浜のシェアハウスに住んでいた期間は
4ヶ月半だったんだけど、その期間に
自分自身に向き合わされたことが
たくさんあった。

自分でも『恥ずかしい失敗だな』と
思うところが多いんだけど、
だからこそ、敢えてそこで感じたことを
書いてみようと思う♩




私が『家を出る!!』って決めたのに、
引越しするのも、戻るのも全部
家族に手伝ってもらったんだよね。


今回も、引越しは業者に頼んでなくて
金曜日の朝に家族に迎えに来てもらって
(物が多い私の荷物を)家族全員で
車に運んでもらって、そのまま高速で
実家に帰ってきた✨




私が、勝手に『家を出るおーっ!ビックリマーク』と決めたのは
シンプルに、拗ねてた。


家を出て、一人でやりたい事をやっていく!
なんて本当にダミーで、本当は
うまく行かないことを、” 親のせい “に
仕切れてなかった。


『もうこんな家にいたくない!!』
『居心地が悪い!!』


と言って家を出たのは上っ面で、
私の本音は、もっと甘えたいだった。
それが言えなくて、伝えたら、
叱られそうで大人になって何言ってるの?!
って言われるのも、怖かった。笑



私にとっての『甘え』は、
やりたいことのバックアップとして
できないことは、甘えさせて欲しいだった

私がうまく行かないのは、悲しい体験
ばっっかりするのは、お母さん達のせいじゃん!
私そんなに、がんばれない!!


なんでわかってくれないの?!えーんショボーンムキー


↑  ↑  ↑



『わかってほしい』『認めてほしい』
ここが、本音だったんじゃないかな、私は。


何をわかって欲しかったか?というと、
怒ってること。
お母さんのせい、お父さんのせいって
思ってること。謝ってよ!!!!ショボーンショボーン


みたいな、そんな気持ちだったかなぁ。
大人がないなって思ったし、
まだ怒ってるんだって感じたけど


ここの本当は自分が感じていること
無視して、見ないフリして
本当は『自分がどう思ってるか??』
本当は『親になんて、言いたかったか?』を
見ないで



仕事もやりたいことも、なんか詰まって
なのに親に対しても、本当はそんな怒りと
想いを吐き出せないまま

逃げるように、実家を出たから、
やっぱりこの抑えてた気持ちが浮上して




私、横浜で『しっかり』
うまくいかなくなった!笑






本当は、もっと甘えたかったし
助けてほしい、一人じゃ生きられない
弱い部分もある。

ちゃんと『助けてほしい!!』を
言わざるを得なくなる様に
横浜シェアハウスの生活は追い込まれて


ちゃんと両親に、そういう現実と事実と
自分の『失敗していることが悲しい』って
想いを軸に、本当は2人に甘えたくて
悲しい、行き場のない思いがあったことを

結局、伝えることになって、
子供みたいに、わんわん泣いた。




大泣きしてわかったことは、
本当は弱くても、何もできなくても
ダメダメだったとしても『それでも愛されて』
『大切にされている存在』だった

こっちの事実の方が、実は
認めたくなかったんだなって後々思ったショボーン


それ認めたら、『起こること全て』
感じること全て、体験する全てのことを
“ 誰かのせい “に、できなくなるから。

“ お母さんのせいじゃん “なんて
最初自分を掘り下げしてた頃は感じたことが
あったけど、本当は思っていない。


 
本当は、ただ、
『あ〜つらなかったね』『大変だったね』
『お母さんは、貴方の味方だよ』って

昔から言って欲しかっただけなんだろうなぁと
お母さんのせいにして、拗ねて自分が
感じた、悲しいとか嫌だったって思いを
受け止めて欲しかっただけなんだろうなって


今回横浜へ引っ越しして、
うまく生活が回らなくなって、
親に『ちゃんと』うまくいっていない姿を
晒して、私が、感じたことショボーンキラキラ







『親に弱さを見せる』
『うまくいっていない、姿を晒す』って
私にとっては、すごく怖いことで
そういう姿を受け止めてもらえる自身が
なんだか、ほんとになかったあせる


私は、から元気な姿しか受け入れて
貰えてないんじゃないか??って
大人になった今でも感じてたけど

今回そんな一件ボロボロな姿を晒して
受け止めて貰える体験をしたことで




私の中でも、何かが変わったよキラキラ


ずっと『感じること』から逃げてた、
うまくいかず、しっかり人に(親に)
迷惑をかける、そこへの罪悪感を
受け入れて、認めたら


罪悪感を感じて、失敗して
弱い部分を晒しても、大丈夫
体験から、ちゃんとわかった流れ星





なんかね、『親にすごく愛されてる』のに
うまくいかない、悲しい想いをすると思ってる
ここから、逃げたかったんだろうなぁ


親に申し訳ない気持ちが沢山あった。
こんな娘で、ごめんなさい。って気持ちも
なんだか、すごくあった


なんだけど、蓋を開けたら『期待されてる』
って勝手に感じていたのは、私でね
親はそんなこと全然望んでなかった。




それがね、今回横浜シェアハウスへ
『拗ねてお引越し』したことで

親の期待に、勝手に応えようとしないで
もっともっと私が笑顔になれることを、
自分のために、本気でしていこう
って思えたのでした。


わざわざ自分から『うまくいかない』に
走らなくても、ちゃんと弱くても
できなさがあっても、なんだか全然
大丈夫だったことがしっかり分かって




やっぱり、ちゃんと失敗してみて
よかったなぁと思った*

ちゃんと失敗すると、自分の
ネガティブな想いにも触れられるし
助けてもらえる事を知れるし
ちゃんと、大切にされていることが
身体でわかるし


なにより、周りに感謝が湧くよ。

ありがとうがたくさん、湧く。




最初、失敗したなぁ これ伝えるの怖いな
って感じても、それでもそれを親に伝えて
1番近しい人への本音を言えたことで

ちょっと世界が変わった気がするキラキラ



私の場合は
どうにもならないところまで行って
よかったなぁて思う


こんなにも、迷惑をかけていて
助けてもらうことも、沢山あるのに、

それでも、助けられ、甘えさせて貰える
やさしさや、愛情を体験できたから。





ちゃんと失敗してわかることが
たくさんあって、よかったと思うウシシラブラブラブラブ


家族や周りの人にありがとうがたくさんキラキラキラキラ