ただいま、こちらのまとめ記事について
続編を書いてます
↓ ↓ ↓
〜 鈴木理帆❤︎オリジナル掘り下げ術 〜 自分が好きを取り戻す！ 誰でもできる掘り下げノート術①
▷ノートとペンを使って、自分を掘って ネガティブな感情の受け入れと望む自分を 自分で、決めていくノート術です♡ ※シェア、自由活用、お気軽にどうぞ
〜 誰でもできる、掘り下げノート術 〜掘り下げ術①では、このノート術を使って
『できること』と『わかること』を主な書いて
その手順を、さくっと説明しました！
私がこのノート術で、1番大切にしたいのは
・本当は自分はどんな感情を
抑えていたのか？を知ること
それを身体で体感すること
・その後本当はどうしたかった？
本当は、なんて言いたかったか？
この２つを自分で知っていくこと。
この２つを自分で知れる様になると、
自分を掘ったときに、最初は向き合いたくない
自分の想いや、怒りや悲しい気持ちに
気づくことになるんだけど、
それが自分の中で、敵から味方に変わるみたいに
自分への優しさに変わっていきます。
だって本当は、怒ってた！！ムカつく！！
を、どんどん書いていくと、そのあと
ぽろっと
『本当は、優しくして欲しかった』
『本当は、ただ愛して欲しいだけだった』
こんな優しい本音に気づける
私も今でも、モヤっとしたときは、
なんでモヤっとするのか？？どうして？？
って掘ってみて、怒りや悔しさの奥に
『でも本当は、甘えたいだけなんだよね』
みたいな、小さな本音に気づく時が
ものすごく、ある！笑
・
・
この掘り下げノート術②では、
私が1番時間をかけた方が良い◎と思ってる
感情を書き出して、感じるところ
事実と感情をしっかり分けて
身体でしっかり、自分の感情と想いを
受け入れて認めていくところを、書きます
久しぶりに絵を描いた♡もっと絵を描きたい
事実と感情を分けるというのは、
ネガティブな感情で言えば
私が、『不安』『怒ってる』『悲しい』
ポジティブな感情で言えば
私が、『嬉しい』『喜び』のは
自分以外の外側が原因で起こってる
っていうことを、切り離すこと。
（私もよく思いっきり不安になってたりする
）
）外側というのは、絵に描いてある通り、
恋愛、親子関係、美容、仕事、社会・常識…
これらが、私が不安や幸せにならない理由なんだ
って思っている、その自分の感情と事実を
しっかり分けて
私が、ただ悲しいんだ。
私が、ただ不安なんだ。
私が、ただ怖いんだ。
私がそう感じているだけだ
というところまで、自分で自分のことを
掘って、感情を体感することが目的。
どうして、事実と感情をわける必要があるか？
というと、感情感覚は『自分だけのもの』で
自分で『感じる』＝ 身体で体験することが
人が生きている目的と喜び
だからですっ
ちなみに、私がうまくいかないのは
恋愛、親子関係、美容、仕事、社会・常識…の
せいだと思っていたのは、この私です
でも自分を掘っていく様になって、
『生きづらさ』の理由は何か？？を
知っていくようになって、わかったことは
私がうまくいかないのは
恋愛、親子関係、美容、仕事、社会・常識…
せいだ！は全部フェイクだったということ。
これらが『悪い』のではなくて、
私の意識が、ネガティブな方ばかりに
傾いていただけだけ。
その◎◎のせいで、私はこういう気持ちに
なっているんだっていうところから
私がそう感じてるだけなんだにするには
私の身体の中に、感じることをダメだと
思って体験されるのを待ってる感情感覚が
あるんだって 自分でそこを掘っていって
身体で、いっぱい感じて体感するしかなかった。
体感する ことが、認めること
だと私は、思ってる
感情のお話しを少しすると、
そもそも、特に『ネガティブ』な感情に関して
それを感じることが怖くなったり、表現する
ことができなくなったり、ダメなこと、悪だと
思うようになるか？の根本的な理由としては、
それを表現することで、
親から愛されなくなることを恐れているから
ここが大人になるにつれ、親から友達
友達 <先輩・年上の人 <先生 <上司 <社会と
その対象物が 意識の中で広がっていくそうで
でも元を辿ると、根本的な核は、親。
これは子供から大人に成長する上で、誰にでも
起こりうることなんだと、私は思っていて
例えば、2歳くらいの子供が、欲しいおもちゃを
お店から取ろうとしたら、基本周りの大人は
起こりますよね。笑
だけど、それって2歳の子供にはわからないし
そこで例えばその子が、ギャン泣きしても
子供は、『自分の悲しみを受け入れて貰えない』
と、勘違いするそう
あとはこれは、育ちや家族環境、兄弟構成
子どもの頃にしてきた体験や言葉掛けでも
大きく変わってくる所ですが、
私自身は自分がお姉ちゃんであり長女で
弟がいたので、私ばかり我慢してる‼️って
子どもの時は、本気で思っていたし、
母にただ、構って貰いたかった想いを
『うるさい！！』と 怒られるだけで
『じゃあ、もういいよ
』って
』って寂しい気持ちや、構って欲しい気持ち＝感情に
蓋をすることになったりもする。
私は、愛されてないんじゃないか？？
って勘違いは、愛情の掛け違いからも
起こるし、たった一回の経験が
結構深く刻まれていたりするんだよね。
基本的に『感じることや表現するのは』ダメ！
だと思っているのは、愛されなくなる…と
本気で勘違いしてる所が多い気がします
そして、この感情を書き出して感じるに
1番時間がかかる理由としては、
そこを体感しないと、外側のせいというのが
なかなか、変わっていかないから。
・
・
その、感情がモヤモヤ・ザワザワしてる時は
身体はしんどいときも、苦しいときもあって
自分に向き合うことになるから、時に
涙や怒りが、ばーっと出てくることもあるけど
ここの1番の目的は、その抑えてた感情を
ちゃんと体感してあげて、そのまま
ただ、認めてあげることです。
このとき使える、自分への質問法としては
どうしてダメだと、思うことはいけないの？嫌われることは、なぜいけないの？一人になる事が、怖いのはいけないの？愛されなくなることは、ダメなの？ どうして？？なんで？？どういうこと？？
キーワードとしては、このあたり。
ポイントとしては、
①ダメだとかいけないとか
思っていることに関して、素直に問うこと。
いま、ダメだと思うならそれでいい。
いま、怖いと思うなら、それでいい。
そう感じているんだ。そうなんだ。
ここまで掘っていくこと
私はそうやって、１つ１つ自分のほんとに
感じていたことは何か？？を掘っていって
身体で感じる・身体いっぱいに感じるが
少しずつ、わかってきた
②意識としては、胸のあたりに
意識を向けて、『ふぅー』と感覚を
身体で感じるイメージを持つこと。
言葉としては、怒り、むかつく！嫌だ！より
『モヤモヤ』『ザワザワ』『しくしく』
みたいに、何か感覚を表す表現をして見ること。
この方が、その感覚を捉えやすい
③ノートに書き出すときは、満足するまで
感情的な言葉を、しっかり書いて吐くこと。
私は感情を素直に表現することが怖くなってた
ときは、ノートに『むかつく！』『😡🤬🤯😱』
みたいに言葉にならない感情があったときすら
それを、言葉にできませんでした。
それだけ、感情を表現して体感することが
ものすごく怖かったし、本気で嫌われる
って勘違いしてたから。
事実と感情が、ごちゃ混ぜになって、
怒ったら嫌われることが、私の中で
断固たる自信になってた
（こういうところの自信はいらないのだ！笑）
だから最初はできなくても、
誰も見ない自分だけの、ノートや紙に
少しずつ書き出せるようになると、
掘り下げていくことをやっていくときに
素直に、自分の感情がわかるようになるし
普段、日常を生きてても自分の感覚に
敏感になれます
☆
感情を認めることが、感じることだし
それは、身体で体感すること
なので 体を持ってる人間が
生きている目的としているのもここ
ぜひぜひ、感情を書き出して→感じるに
一番時間を割いてみてください
③へ続く。
ノートの掘り下げ術①はこちらから