題名の通り、おっぱいを飲む子犬や子猫たち、動物の哺乳をテーマにしている絵本



 

なんでだろう?

なんでこれを手に取ったのか?


もしかするとおっぱいに憧れでも強くもってるのかな?


2歳くらいまで「おっぱい」という単語を知らないのか全然口に出すことはなかった。


というのも

我が子は口唇口蓋裂なので


普通に母乳が飲めなかった。

ニップルを付けてもあまり飲めず、裂けた口から洩れる。


なのでなかなか難しかった。


さらに手術のために入院したり、妻が病気で長期入院したりして

おっぱいにかぶりつく時期が生後1か月ほどしかなかった。



口唇口蓋裂の手術が終わった後


これからは口唇口蓋裂用の

哺乳瓶で粉ミルク生活をするよう指示があった。


すごかった。

250mlをわずか40秒で飲み干したり。。。

 

そんな粉ミルクだったから、それで「おっぱい」にあこがれて

この絵本をセレクトしたのか?

 

今の自分では叶わないから

せめて動物の授乳シーンを

絵本で見ることで自分の衝動を抑えて晴らしている?



読んでいる最中

やたら嬉しそうだし

自分がこうだったらいいなぁという

理想をそこに重ねているのか?


だとしたら

切ないよアナタ!?

 

 

で、まぁそんな我が子に

私は言った。



「そんなに恋しいならパパのおっぱいでも吸うか?」





何処から出してるか 

わからない声で


 

「いらんわボケェェ~~~このやろ~~~!」

って言う下の子。

 

 きっと照れてるんだな。

かわいいやつだ( *´艸`)


 

 



どうも、なんだかんだともうすぐ下の子が4歳になって幼稚園に入園するんだなぁとしみじみ思う二人の子供の父親、達也です。

 

こうやって年老いていくのか

俺は( *´艸`)


 






 

大丈夫だ きっとまぁ

なんとかなる


月並みなことしか
言えなかった。。。

情けない俺










俺のバカ野郎


大丈夫だ きっとまぁ

なんとかなる 


きっと大丈夫
なんとかなる気がする




なんとかなる その予感とは
安全地帯














当時 どうだったのか。。。



月並みな発言しかできない
バカ野郎な俺



おれおれおれおれ














こうやって

年老いていくのか

俺は( *´艸`)









こんな奴でも

二人の子供の父親を

やれてるってことです。


世の中は不思議だわ(*´艸`*)





 






リブログにあたり

過去記事に行き来させてもらいましたところ、自分のコメントを発見しました。


コメントしていた自分を

すっかり忘れていました。