心は青空の如く晴れやかに…✨
思考解放セラピスト 沼澤 広美です。
ご訪問ありがとうございます🌹
受動的攻撃の
コミュニケーションパターンとは…？
今日は一気に気温を下がりました💦
気温の上がり下がりでも
ストレスは溜まりますので
ご自愛していきましょう🎵
今日は機能不全家族の中で
育った人のパターンの一つ
「受動的攻撃」
について投稿します。
受動的攻撃って何？
初めて聞いた時
怖い言葉だなぁ…と思った。
これって
攻撃している人
攻撃されている人共に
無自覚なことが多い
コミュニケーションの一つ💦
悪い人ではないのに
長時間一緒にいると
なぜか疲れてしまう人って
いませんか？
受動的攻撃してくる人は
自己肯定感が低い場合が多く
自分の不満や怒りを
適切に表現できない時に使う
コミュニケーションの一つ💧
表面上は控えめで素直な態度を取っているが
実は
他人との
トラブルを回避するために
自分を偽る態度でもある。
つまり
自他に偽っていることになる
言葉にせず
暗い表情だったり
ため息をついたり
無視したり
物にあたったりして
「私の気持ちを察して❗」
「これくらい分かって❗」
という気持ちを表現している。
また
相手の前では
ポジティブな言葉を出したとしても
相手がいなくなると
「本当はやりたくない」
「約束させられた」
などと嘆いたりして
反抗心や拒否を表現することで
自分を被害者にして
相手を責めることもある。
これは
機能不全家族の中で生き残るために
身に付けたパターンでもあります。
虐待、可干渉、過保護などの
支配的な親の元で育った場合
健全な
コミュニケーションパターンを
家庭内で学ぶことができなかった
という
側面もあります。
また
親からの受動的攻撃を受けながら
育ったという場合もあり
それをコミュニケーションの方法として
身に付けてしまい
世代連鎖していることもあります。
このパターンが
生きづらさの一因になります。
誰しも
自己防衛のために
多少なりとも使うパターンではありますが
度が過ぎると
上手くコミュニケーションが
取れなくなり
ますます自己肯定感が下がってしまうのです。
アサーティブな
コミュニケーションを身に付け
自分の気持ちを
表現するように
心がける必要があります🍀
受動的攻撃の
コミュニケーションとは…？
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