愛故熱烈語り~氷室京介編~ | エンドレスゲーム

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限りなく面倒な自分の思考を文字に起こし、冷静になってみようという、私による私のための不毛ブログ。

間違いなく愚痴愚痴してる。

最初にコメンツのお返事。

【SHIERIさん】
あの音楽も、なにもかも、hideがいなかったら存在しなかったって考えたら、ほんの短い生涯だったけれど、残るものがあって本当に感謝、感謝ですね。

【ゆぃさん】
350~550ですか!教えていただいてありがとうございます(^ω^)やっぱり今回のライブ、相当キャパ狭いんですね(゚Д゚)!!すげぇ!







さぁて。本題。

予告していた例のヤツ。

兄貴です。


ヒムロックとの出会いは中学時代に遡ります。GLAYファンになって1、2年。GLAYが尊敬していたバンドがBOΦWYでした。

BOΦWY自体は前からしっていて、『マリオネットの人達』って意識はありました。ただ、メンバーは詳しく知らなかったです。
正しくは…氷室京介・布袋寅泰・BOΦWYはバラでしっていたけど、繋がったのは中学時代でした。それもいつの間にか自然に。

有名だったし。

知るのは当たり前みたいに知ってたわけで。



で、そんな意識のまま大学入って、新しく出来た友達と好きな音楽の話をしてたとき。
『あとはー…氷室京介とか好きかな?』って言ったら、「ヒムロキョウスケって誰?」って言われたorz
『え、BOΦWYは!?』「わかんなーい」『布袋寅泰は?』「名前は知ってるけど」

…うっそーんorz
今の子たちBOΦWYを知らないなんて…!!(同級生だって、アタシも

なんか…落ち込んだ…


あんな…伝説の最高バンド…

人気…あったよね?
まぁ、解散したのって私らが1歳か2歳の時だし。(年バレる
でも、有名だったはずだよね、って思ってたんですが。

過大評価しすぎだったのかなぁ…


ショック。
あと、悲しくなった。


こうやって消えていくのかなって、間の当たりにした。


その頃はGLAYが休止中で胸がざわついたのを憶えてる。
このまま消えてったらどうしよう、って。



でもね、ヒムロックもまた姿を見せてくれるようになった。
不死鳥。
一時期は精神を病んだこともあったみたいですが。

それと前後してGLAYも戻ってきてくれて。


味スタライブは涙が出そうになった。


ヒムロックのハートに感動した。

デビュー当時、GLAYはBOΦWYのパクりバンドと呼ばれた。それはあくまでメンバーがBOΦWYに憧れていたのと、路線が近かったからだったけど。
でも、そんなGLAYの成長を認めて、受け止めてくれたヒムロック。

大きいなぁ…
うん。



ハートが好き。

でも見た目もキャラも好き(笑



だって、タンクトップをパンツインして、あんな高い位置にバックル持ってきて似合う人ってそうそういないし!

男だね!

TERUさんに対して『ホント…歌うまいよね。』とか『いい声してるよね。』とか…
イイ声してんのはアナタでしょー!
や、TERUさんも大好きだけどさ(笑
しかしその言い方がめっっさ素敵で、惚れなおした!


バンドの王様、BOΦWY。
ミディアムロックボーカリストの神様、氷室京介。

カッコいい。

いつまでも憧れの存在でいてほしい。


氷室京介はロックスター。




そんな愛情。