ちょっと耳が痛い話かもしれないのですが
義父、娘の お見舞いに心から行っていない
気がします。
「まめおが朝、病院に行ったから今日はもういいか」とか
「向こうのご両親が 行くから、行かないとしかたないな」とか
倒れた日は 病院に駆けつけての帰り道
「まぁ 亡くなってもしかたないな・・・」
こんな言葉の連発なんです。
私は考えてしまいまいました(・_・;)
この言葉の数々 男だから現実を受け止めるのが
嫌で 思ってもない事を言っているのか?
それとも もともと 自分だけが大切で
思いやりがない人間性なのか
自分の娘が 心配じゃないのか
やはり 私とは 違う 私はどうにもなりませんよ
と お医者さんに言われても
いや 努力で少しでも、この現状を変えようと
考えてしまうから・・・
自分の妹から言わせると その時の私のエネルギーは
半端ではない・・・と
母の時も 今までも 自分の出来る事を精一杯
やった気がする。
78歳の義父 自分の心臓がバクバクするだの
50肩が痛いから 絶対おかしいだの
毎日、大騒ぎしている
そんな事より、自分の娘だろ!!と 突っ込みたくなる
そうだ 義母の入院の時も 病院に行くのがおっくう だと言って
私ばかり 日に3回も行っていたな~~
末期の膵臓癌で 余命、何日もないのに
思い出すだけで、なさけない人だと、つくづく感じます