前回は、京都の耳鼻科を訪れ、手術の相談をしたところまでを書きました。




とにかく手術は日帰りでできそうということになり、あとは日程と、どの耳鼻科で受けるか、そして、主治医との問題をどうするかが問題になってきます。


お会いした感じ、女性の先生にお任せしたいと思ったので、新しく開院される先生の医院で、手術をお願いする方向で、仕事や家族のスケジュール調整などに動きました。


子どもの保育園の行事があったり、義両親の予定も押さえたりとなかなか苦労しましたが、なんとかなりそうな見通しが立ってきました。


なんとか2月で実施できそうなので、先生にその旨を連絡し、予約を取りました。


そして、手術前の検査で2023年12月に、一度開院されたばかりの先生の医院を訪れることになりました。


2023年5月から通っていた地元の耳鼻科へは
、今のところもう通っていません。やはり、あれほどまでに日帰り手術を否定されたため、あえてそれを受けようとしていることで、さらに何か言われたり、面倒なことになるのを避けたかったからです。


しかし、通えなくなったことで、今現在、地元で通える耳鼻科がなく、実は結構困っているところです。


2023年12月に、新たに開院した京都の医院で、術前の検査を受けに行きました。
CTや血液検査、肺活量検査のなどを行いました。
検査結果も特に問題はなさそうで、血液検査など、結果が出るのに時間がかかる検査結果は、手術当日にもらいました。


この時も、地元の耳鼻科の話になり、思い切って、主治医には結局言ってないことを先生に伝えました。すると、先生は、そんなに難しく考えないで大丈夫よ、私が勝手に手術しちゃったわ、ごめんね、って言えば済む話だし、一筆書いてもいいわよ、と。


先生、強すぎるアップしかし、そこまでお願いするわけにもいかないし、またそれをすることにより、あのプライドの塊のような主治医の反応も怖かったので、そのままフェードアウト状態です。。


うまいやり方があったんでしょうが、なんかしんどいので逃げてしまいました。。



結局、手術までの間は、喘息で通っている呼吸器内科で、カルボシステインなどの薬は出してもらいなんとかしのいでいました。


しかし、段々と悪化していて、粘性の鼻水がすごくて全然出せなかったり、顔面痛、頭痛、匂いなし、上側の歯茎の腫れ、全身の倦怠感などが続き、もうはやく手術して楽になりたい!!という気持ちになっていました。


そしていよいよ、2024年2月に手術を迎えることになります。やはり手術1週間前ぐらいからは結構緊張してきました。

そして、感染症などになると麻酔ができなくなるため、なるべく出歩かないようにし、子どもが保育園でもらってこないように祈るしかない日々を過ごしていました。


一度延期になってしまうと、また3カ月後とかにならないと予約が取れないため、なんとか延期にならずに、受けられるよう願っていました。


喉の痛みなどは直前に出たのですが、発熱などもなく、なんとか予定通りに受けることができました。


手術までの経緯は以上となります。
また喘息歴などについても後々書いていこうと思いますにっこり