これまで、手術までの副鼻腔炎歴について書いてきました。


ここからは、手術を受けた病院選びの経緯について書いていきたいと思います。



結論からいうと、主治医からフェードアウトして手術を受けた感じになっているので、書いてよいものかどうか迷うところではありますが驚き



今後、手術を検討される方の参考になればと思い、書いてみることにします。



30代に入り、副鼻腔炎を繰り返すことが多くなり、2022年に好酸球性副鼻腔炎と思われる症状を発症しました。



コロナ禍で思うように耳鼻科に受診できず。2023年5月にコロナ5類引き下げを受けて、新たな耳鼻科Aにかかり始めました。

時は2023年7月。手術を勧められたものの、子どもが小さく、1週間の入院がネックなため、日帰りでは無理なのか耳鼻科Aの医師に相談しました。


すると、日帰りでできる所はあるけれど、おすすめしない。手術を受けるなら自分と意思疎通のできる医師がいる総合病院でと言われてしまい、途方にくれる‥
そのときの内容はここに書いています




それでもやはり、日帰りかせめて1泊くらいでの手術ができないものか、ネットで検索しまくる日々。兵庫県に住んでおり、東京まではちょっと遠いため、関西または中部地方くらいまでで、そのような手術を行う医院はないのかを調べてました。



関西でも好酸球性副鼻腔炎の研究などを熱心にされている大学がいくつかあるようでした。中でも京都大学のHPが目に留まりました。最新の知見にもとづき、負担の少ない手術を実施されているのが分かり、とりあえず私の求めるものはこれ!と感じました


しかし、私がこだわっていたのは、負担の少ない手術かつ、日帰りです。京都大学では日帰りでは恐らく実施されていないようですので、京大におられた方で開業されてたりしないのかなと。京都で好酸球性副鼻腔炎、日帰り手術と検索すると、今はそこそこ上の方に今回私が手術したクリニックのHPが出てくると思います。


今回私が手術を受けたクリニックは2024年12月に開院しました。実は私が手術の相談に訪れた際は、担当してくださった先生はまた別の医院におられました。 日帰りかつ、負担の少ない手術を求めて、まずは2023年10月に手術の相談に訪れました。



長くなってきたため、主治医とのなりゆきについては、次回に書くこととします昇天