前回は地元の主治医に、日帰り手術を反対されたけど、自分で病院を探して相談に訪れることにした、という内容まで書きました。
手術相談に行く京都の耳鼻科では、診療時間内に、手術相談枠が設けられており、初診でもネット予約できたため、スムーズに予約することができました。
2023年9月、京都の病院に相談に行く前に、薬もなくなったため2023年5月にから通っていた地元の耳鼻科Aへ。
本当に手術した方がいいのかの確認と、京都の病院に行こうと思うことを報告する(かどうかはその時の流れで決めようかなと)目的で。
とりあえず薬もらいに来たことと、手術は本当に受けた方がいいのかを相談。
手術しないで薬だけでコントロールしている人もいるし、中等症ぐらいであればそれも可能ではあると。
投薬では、2カ月おきぐらいにステロイドを飲んで、それ以外はステロイドの点鼻や他の薬でコントロールするという方法が一般的。
しかしどんどん悪くなっていき最終的に手術になるケースが多いですとのこと。手術してもまた再発して、2回手術したりする方もおられます。また好酸球性の他の疾患なども併発したり、大変な方は本当に大変ですよと。
仕事や家庭のこともあるし、手術をいつ決断するかはあなた次第ですが、もちろん喘息のコントロールも必須だし、何より自分の病気についてきちんと理解して向き合っていかなくてはいけないですからねと。
とここまでは良かったんですが、、
好酸球性副鼻腔炎ってのは治療がかなり難しいんですよ。私は初見のときからあなたの症状は好酸球性だと思っていて、ステロイドが顕著に効いたので私の読みは当たっていた。とにかく難しいので他の所では観れない人も多い。風邪とかいわれてずっと苦しんでいる人もいる。私じゃないと観れないですからね‥‥そもそも私は‥‥うんぬんかんぬん‥‥かんぬん‥
まとめると、あなたはめちゃくちゃ優秀な先生ってことでごさるな。プライド高くて大変そうだなぁーここでこの先生が否定している日帰りで手術を受けようと思うとか言ったらキレられそう穏便に薬だけもらって帰ろうと決心。
悪い人ではないのですが、やはり高圧的で非常に取り扱い注意なタイプの方だと私の中で確定したので、もうここは一旦スルーして、京都と病院に相談に行こうと決めたわけです。
こういう精神的な部分も結構しんどかったです。
なんでもかんでもハラスメントというのも違う気がしますが、若干ハラを感じずにはいられない空気感でした。
そんなこんなで、、主治医からはデータ類や紹介状ももらわない形で、京都へ手術相談に訪れることになりました。
紹介状とかないから断られたりするかなーとも思いつつ、ないものは仕方ないので、とりあえず行ってみることにしました
次回に続きます‥‥