こんばんは!
今日は私の信念について
お話させてください
私は
仕事でもプライベートでも
誰かに何かを伝える時に
「1人ひとりに合った方法」
を意識して伝えています
「正しい」
ではありません
それはなぜかというと・・・
私には2人の息子がいます
長男を出産したのは
7年前のこと
初めての育児で
分からないことばかり
そして
小さな命を守る責任
元々
「お手本」通りにやりたい
マジメな性格が災いして
産後に助産師さんに言われた
“3時間おきに授乳”
を入院中から守りました
自宅に帰ってからは
夜中にアラームまでかけて
3時間おきを徹底
3時間おきと言っても
授乳を左右
↓
ゲップさせる
↓
オムツ替え
を一通りしてると
1時間くらいかかって
まともに寝れない
私はもちろん寝不足
長男も続けて寝ることが
できなくなっていました
その結果・・・
生後3年間は
連続3時間以上寝れず
酷い時は
抱っこでソファに座って
一夜を明かしたことも
大きくなったら
寝るようになるハズ!
と信じて頑張り
マシにはなっていった
ものの
5年間は夜が恐怖でした
これが
「正しい」
を守りすぎた結果でした
次男の産後は
「正しい」
ではなく
「この子に合った」
を意識することができ
体重が順調に増えていれば
寝るだけ寝かせておく
それだけで
普通によく寝る子に
なりました
でもこれも単なる一例
同じようにしたって
同じように育つとは
限りません
子育てだけじゃなく
世の中は
様々な方法論で
溢れていますよね
そしてどんな意見にも
賛同する人
否定する人
がいるわけです
なぜでしょうか?
私の伝えている
子育て分野で言うと
まず子どもは
元々持つ特性が違います
そして
ママの胎内にいる時
生まれた場所
生まれた環境
育った環境など
兄弟や姉妹
おそらく双子や三つ子
であっても
1人として同じ人間は
いません
そしてそれは
子どもを育てる親もそう
つまり
親の数 × 子どもの数
だけの
子育てがあるハズ!
それなら
何が「正しい」ではなく
自分にとって「正しい」
を探していけばいいのでは
ないでしょうか?
自分にとっての「正しい」
“自分に合った”子育てが
見つかると
他人と比べる
必要がなくなります
そして子どもにも
“1人ひとりに合った”
を考えてあげると
のびのび
個性が際立って育ちます
そして
“1人ひとりに合った”
を考えようと思うと
子どもを今まで以上に
観察するため
これまで気付けなかったことに
気付けるようになります
単なる“性格”で
済ませがちなことに
意外な理由が潜んでいる
ことも・・・
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