私は家族と生きる。~毒親育ちが母になった~ -6ページ目

移住。

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双子(3年生)で年子(2年生)のワンオペ母です。

子供たちの日々の記録。

毒親育ちのコミュ障ネタもたまに書きます。

 

いいね・フォローもありがとうございます!!

 

ずっと昔から憧れている老後の夢は

 

京都に移住したい!!!!

 

です。

 

 

 

   

 

 

 

私は日本建築が好きで

寺社仏閣巡りが趣味です(でした)。

 

 

畳の間から縁側を通じて

緩やかにお庭に繋がっていく

あの内でも外でもない空間に身を置いていると

 

常にぐるぐる回っている頭の中が

静かになっていくのを感じます。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

そんな私にとって

寺社仏閣がコンパクトに密集していて

公共の交通機関で

どこにでもいける京都はまさに理想郷指差し

 

 

住むならこの辺りかなとか

子供たちが手を離れるのは何年後かなとか

よく妄想していますニコニコ

 

 

子供を産む前は

毎年ひとりで京都に行っていました新幹線

 

新緑の鮮やかな緑の季節が

私は好きですおねがい

 

 

 

そして京都は雨でも美しいキラキラ

 

 

濡れた石畳がところどころ反射する。

 

 

 

 

 

 

二条城。

中は撮影禁止だっけ?

何度も行ってるのに外観の写真しかない。

 

 

 

そしてこんな場所にも下矢印

新選組ゆかりの地ダッシュ

 

八木邸

 

 

壬生寺

 

 

西本願寺

 

圧巻のスケール感。

 

 

 

最近はオーバーツーリズム問題?が

深刻化しているそうですね。

 

私が行っていた頃(10年前)は

平日なら修学旅行生にさえかぶらなければ

ほぼ貸し切りと変わらないくらいで

拝観できたけど。

 

 京都の空気感、変わっちゃった?汗うさぎ

 

 

 

現実的には

移住は正直ハードルが高いから

春と秋で1ヶ月ずつくらい長期滞在して

それをライフワークにして

生きていきたいですね。

 

 

老後を楽しむ為にも

ゆるく長く、日々筋トレ筋肉

 

 

 

 

自転車で京都市内を走り回るのだ自転車

行けるのか距離感わからんけど泣き笑い

 

 

 

 

 

崩壊を望んでいた理由

気分を害される方がいるかもしれません。

当時中学生の子供の現実逃避だと思って

ご容赦くださいアセアセ





日々ロボットのように生きて
自分のプログラム外の事は
一切受け付けない父だった。

他人がそのプログラム通りに
動かなかった時にだけ
喜怒哀楽の、怒だけ現れた。



私は父の心が動く瞬間が見たかった。

何かに感動したり
共感したり
悲しんだり

そんな場面を望めない事は
もうずっと前からわかっていた。

どんなに何度訴えても
私の言葉で、気持ちで
父の何かが変化する事は一切なかった。



だからいっその事
何か我が家に
特大の大事件が起こればいいのにと思った。


ありもしない大金をつぎ込むほどに
何かにのめり込む情熱。

酒やギャンブルに溺れるほどに
何かから逃れようとする繊細さ。

よその誰かに心を奪われるような人間臭さ。



それがたとえ一家離散に繋がったとしても

父には人間の心があるのだと

もし心があるのなら
私の思いも理解してもらえるのではないかと

心のどこかで望んでいた。



父が私をほんの少しでも理解してくれるという
光を感じられるのならば

形だけの家族は壊れていいと思った。




だけど、当然叶わなかった。

我が家には大事件など起こるはずもなく
外面だけを保ったまま
私は父の庇護のもと
最低限の生活と教育を保証された。


父が私に与えたかったものを
私は今、手に入れているのだろうか。


大病をして命の期限を意識したであろう今も
父はあの頃と変わらず
ロボットのように生きているだろうか。



小3娘、担任に怯える

今朝、娘が歯磨き中に突然固まったので

どうしたのかたずねると



「とんでもない失敗をしてしまったガーン」と。



昨日、件の担任の先生から

お休みだった友達のプリントを預かってきて

それを学童に忘れてきてしまったと。



忘れ物で先生が怒鳴ったあの一件を思い出し


娘は顔面蒼白で

「大丈夫だよアセアセ」と声をかけても(母、根拠なし)

「大丈夫じゃないんだよぉ泣くうさぎ」と

今にも「学校嫌だ」と言いそうな雰囲気。。。



結局、お友達には謝る

先生には報告する事にして

心の整理をして出発しましたが


長男の先生なら怒られたりしないのになショボーン

と、ボヤいていました。



善意で引き受けた事に対して

(家が近所の人を聞かれて手を挙げて

一昨日はワークを預かってきて届けていた)

本来不要なはずのストレスを受けるとは

なんとも気の毒です。。。






昨日図工後の大惨事を書きましたが




小2次男はあちこちで転んで

すぐズボンに穴が空きますタラー

だからお下がりしか着せないけど

「新しいのだ~おねがい」と喜んでいる。笑



小3双子は服に穴を空けるなんて

ほとんどなかったのに、キミはなぜ。



次男「転ぶくらいいいじゃないかよっしょんぼり



それを聞いていた長男が


「俺は受け身とってるからなニヤリキラキラ


とニヤリ。



母、転んで受け身をとる俊敏な長男を想像して

じわじわ来る泣き笑い



母「転んだら次男も受け身とれよっ物申す



次男「受け身ってなぁにはてなマークおねがいキラキラ

(俺の知らない言葉が出てきたぞ!)




完。





微妙な笑顔

俺も入れてくれ