1日目 | 自由日記

仕事の前にブログ書ける。

アウトプットできる幸せ。


産後初、一人帰省の記録をしよう。


土曜。向かう前にまずは家のこと!

娘にお約束。お父さんには頼れない犬のこと、朝の早起き、着替えの用意、スイミングのこと、その他、危ないことはしないことを話した。そして、いつでも連絡して良いんだよ、と。


そして週末のルーティン、ドッグランへトイプードル

顔見知りも多くてナイスメンバーだった。


そして娘とランチへ。ランチしたらお母さん出発するね、と言ってあって。

車から店内への短い間、娘が手を繋いできた。

食事の後も「まだゆっくりしよう」となかなか立とうとせず。席を立つ前に「寂しい」と。


私たち母娘はずっと2人一緒。常に。

仕事も在宅だから離れる時がない。


でも良い経験。お母さんがいないと寂しい。それを知るのさ。…と、ポジティブに捉えて「明日には帰るんだから!すぐだよ!」と笑顔で返すニコニコ


家に戻り、旦那が起きていることを確認して。旦那には最低限のお願いだけ伝えて、出発。


帰ってきて聞いたこと。この出発後、娘は泣いたらしい。夕飯の時も「お母さんが用意してくれたごはん…」と食べながら泣いたらしい。チャリで段差にコケて泣いたらしい。無キズで良かった。


私の不在時に、私に伝えなかった旦那の優しさにありがとうと思った。


私は向かう運転中、申し訳ないけどウキウキ。

スタバのあるSAめがけて軽快にドライブよ指差し


雪山も綺麗で。


私はこんな美しい景色を見て育ってきたんだ。

でも離れてみると、新鮮な気持ちで美しく目に映るのはなぜだろうね。これは他のことにも共通している気がする。


午前中に家を出られたら、地元を観光したり買い物もしようかと思っていたけれど、それは諦めて夕方に着いたので少しだけ駅周辺でお土産を。


ちょうど仲間との待ち合わせの時間。

仕事仲間でもあり、ツラい時を乗り越えた同士でもあり。今でも助けてくれる。


しかし地元での待ち合わせは楽だなと。

田舎だからってのもあるけど「どこ?」「◯◯」の一言で会えるんだから。都内だとデパート待ち合わせしても地下なのか駅から何口にいるのか、ややこしいからね。



お店を選んでもらえるって嬉しいよね。

ハートランドで乾杯。おしゃれな前菜と。

自然派ワインが好みで美味しかった。


期待していたメイン料理は写真うまく撮れてないや。美味しかったのにアレルギーの胡桃が使われていたのが残念。一口食べて異変あり。友だちがアレルギー伝えてくれてたのに、残念よね。


その代わりにこちらでお腹を満たして。


低温5時間仕上げでシェフ曰く「焼き芋の向こう側」のお芋さんとカマンベール。これ、ワインと合ってた。そしてお腹が一気に膨れた。


そして当然のように2軒目へ行く。

当時のように、一緒に地元の夜の街を歩くだけでも楽しかった。


しかし。

疲れもあって22時ころから私は眠気が。

昔は地元では友だちと夜通し飲んだのにね。もうとても無理だ。お風呂に入りたい、楽な服に着替えたい、化粧落としたい。寝たい。そっちが優先されてる。


この年齢になると、楽しい時間にはタイムリミットがあるのね。


ホテルは当時からあったところを取ったけど、リニューアルされて室内がとても綺麗でした。



1日目の記録、ここまで。