2日目 | 自由日記

2日目の記録。


ホテルで眠れないことが多いから6時間半も眠れてなんだか嬉しい朝。


LINEで娘が元気な様子が送られてきて安心。

髪の毛も練習どおり結べていた照れ


のんびり自分の支度ができる幸せ。

朝ごはんもしっかり食べてコーヒーも飲めて。


そして姉に会いにイエローハーツ今日も高速ビューン

いつも姉に会う前はウキウキする。

絶対に楽しいのがわかっているんだよねー


着いてさっそくランチの場所まで歩いて向かった。まだ開店前だったのに人がたくさん集まっていた!有名店。

たくさんの洋食メニューが魅力的なだったけど、ここに姉が私を連れてきた狙いは、信州特選豚のポークステーキ!他は見ちゃダメ!とのことで泣き笑い

上に乗っているガーリックとジンジャーが絶妙で、鉄板でカリカリになっているのを乗せて食べると最高に美味しかった目がハート


ポークステーキなんて絶対に自分では選ばないメニューだけど、パワーが出た!良いお肉はもたれない。

最近ハマっているポートレート。


途中から食べてるのか喋ってるのか脳みそ渋滞状態だったけど、けっこう長くいてしまった。お会計する時にまだ並んでる人たちに気付いて申し訳ない気持ち。


お腹いっぱいになって、当然のように姉にご馳走になって、少しだけ散策へ。

大事な話もできた。思っていることが一緒で話しが早かった。


姉は今は介護生活真っ只中で自由がない。寝たきりではないけど認知症があるから目が離せない。思わぬことをするんだと。夜中2時にお風呂から「お湯張りを開始します」って聞こえてきたり。


だから、こうやって会えるのも時間が限られていて、時間がもったいなくて次々と会話が出てくるし、愚痴なんてお互いにとめどなく出てくる。


自由の身になったら、もっと会えるし、会いに行くし、今は泊まりとかできないけど絶対に娘と泊まりに行くの。

姉は病院もやってて。身体が心配すぎる。話を聞いていると介護って自分の身を削らざるを得ない…という意味がホントにわかる。姉自身の身体があちこち悲鳴あげてる。


限りある時間は本当に貴重すぎて、あっという間に帰る時間。いつも短時間だけどね、会ったあとはスッキリしているキラキラ今回も帰りの車の中でシーン…となって寂しかったけど、喋りすぎたわ…とセーブがかかるくらいスッキリ。今度はいつ会えるかな。




散策中、姉とお土産屋さんに立ち寄ったけど、そこに住んでいる姉の方が大量に買ってて笑った。

「久しぶりのプライベートの外出でなんか壊れたわ」って言ってたけど気持ちわかるわ。


娘が好きなアルクマくんグッズもたくさん買ってもらって、お揃いの手ぬぐいも買った。


地元産の蜂蜜は嬉しい。

砂糖なしの蜂蜜生活なので、国産蜂蜜は高くてなかなか手が出ないからね…姉よ、ありがとう泣き笑い



娘のお気に入りはこの、モフモフゆきおとこ

ミルク味が美味しい!って喜んで食べてる。


旦那の好きなおやきも買って、帰宅後はしっかりありがとうを伝えました。

ASDによる極度な人への無関心で、傷つくことも多いけれど、こういうことに寛容なのは助かっている。実際、宿泊先すらも何も聞いてこないからね。興味がないのか寛容なのかはナゾでホント紙一重なんだけど、両方を合わせ持っているんだと思ってる。




今回私が選んだ2人へのおみやはこちら。

いろんな詰め合わせが可愛いサブレミシェルだけど、迷わず2つともオーストリアのピアノの缶!

2人とも喜んでくれたよ。




そろそろ娘が帰ってくる。

久しぶりにエスプレッソをマキネッタで淹れた。

プーは寝息を立てて、お膝で爆睡中。
こういう日常でも微かな幸せ!

仕事、頑張るぞ。