つい先日、父が大好きだった蕎麦屋さんにいった
そのお店と自宅は引っ越ししてからだいぶ離れたので
以前に比べて通う回数が減ったけれど
機会があるたびに訪れていた
父は27年近くそのお蕎麦屋さんに通っていて
大将の子供さん達の成長を私も一緒に見ていた
かなり久しぶりに行ったら
つい先日、どうしてるのかなって思ってたの
赤い車が止まる度に来てくれたのかな?と思ったり
お父さん、どうなの?
うん。亡くなったよ。
でも頑張ってくれたから・・・
といった
そのお店の大将も女将さんも小さい時から見ているし
何も言わずに、そうなんか・・・とだけ言って
ご飯を出してくれた
女将さんが、食べ終わったころを見計らって、お父さんは
ほんと、可愛がってたよ。いつもいつも話してて
あれが欲しい、あれがないと言われたら、可愛いから必死になって
探してはったよ~て教えてくれた
帰る時、お父さんにお供えしてねって
父が大好きだったざるそばを持って帰らせてくれた
父は、いろんな人に好かれて
いろんな人と仲良くして
亡くなったと聞けば、駆け付けてくれる人がいて
なんと幸せな人だったんだろうと改めて思った
