手先が器用になるには… | 元七田講師のおうちモンテッソーリ✖️七田✖️自然育児

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元七田講師でモンテッソーリ教師の結城優子です

赤ちゃんから中学生までのモンテッソーリ教育と
七田の良いとこ取りの
日本の教育を見据えたオリジナル講座開催中

こどもの発達は
大きくわけて
粗大運動と微細運動があります

寝返りやお座り
ジャンプや歩くなどの腕、
足などの体全体を大きく動かす運動を
粗大運動と呼びます


ベビーモンテは
この粗大運動を大切にして
環境設定をしています




身体の発達ができて

一番上にくるのが

学習になります


つまり思い通りの体ができてこそ

学習も習得しやすくなります



微細運動とは、手や指先、
腕や足を使う細かい運動のことを言います

成長や発達には個人差があるのですが
粗大運動や微細運動は
順番に獲得していきます

生後1歳になると
目と手の協調性が発達してきます

例えば
1歳の微細運動をサポートするには
折り紙を折ってみたり
□、△、〇などの形の穴に
同じ形のパーツをはめて入れる
パズルボックス

積み木を高く積み上げる

ちぎったり、丸めたり、
粘土遊び

掃除、片付け、
お家のことを手伝い

ボール投げなどが
できます

4歳くらいからより繊細に
指先を使う環境があると良いです



おはじきも手先の巧緻性を

高めます



その他にも…













ねらってはじけ 



是非環境に揃えて

あげてくださいね